![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/131066837/rectangle_large_type_2_75aa804001c414f49d8b3b02a2d3572b.png?width=800)
こどもと遊ぶ | おたのしみデー
我が家には 兄👦🏻5歳、妹🧒🏻1歳 の2人のこどもがいます。
少し前に夫🧑🏻と相談して月に1回ずつ、親1人子1人×2チームの体制で普段妹(兄)がいる時には難しい体験をさせるお楽しみデーを設定しました。
今年6歳になる息子👦🏻が1歳妹🧒🏻のトドラー仕様の遊びに合わせることが多いので、同世代のこどもたちに比べて年齢に合った経験を得にくいのでは?と感じたのが大きな理由です。
逆も然りで…。
夫は家族みんなで出かけたがるのですが、メリットを伝えると承諾してくれました。
例
ーーー
【1回目のお楽しみデー】
兄👦🏻×父🧑🏻でバーベキュー
妹🧒🏻×母👩🏻で児童館
ーーー
【2回目のお楽しみデー】
兄👦🏻×母👩🏻で博物館
妹🧒🏻×父🧑🏻で公園の赤ちゃんエリア満喫
ーーー
といった具合で家族みんなの予定がない日に設定しました。
単発で終わらせず定期的に取り組みたかったのでカレンダーアプリに繰り返しで登録しています。
そして先日、今回は息子👦🏻と2人で水族館へ行って来ました。
2人きりで遠方へ出かけるのはもちろん、丸一日遊びに行く事も下の子が生まれて以来ありませんでした。
ーーーここからいいわけーーー
出かけるのは好きですが下の子が生まれてから遠方へは消極的だった私👩🏻(母)…。
当たり前ですが4歳差の兄妹👦🏻🧒🏻は異なる趣向を持っており別々の行動を取ります…。
近場の公園や買い物、図書館なんかにはこどもたちとよく立ち寄りますが、それでも保護者1人では対応しきれず帰り着く頃にはたいてい力尽きてしまっているのです。
母👩🏻の体力不足のせいでもあります…。
それにこどもたちを相手に遊んでいるときに片方に集中すると片方が孤立する構図になってしまい、いつもそれぞれにどこか申し訳ない気持ちを持っていました。
ーーーいいわけおわりーーー
移動はバスと電車を乗り継ぎ、たくさん歩きました。
ゆっくりと魚や生き物を鑑賞し、あーだこーだおしゃべりしながら昼食をとりました。
1歳児が加わるとこうはいきません。
友人と出かけた時のように楽しめて、息子単体の成長もダイレクトに感じることができました。
息子👦🏻も終日楽しんでいた様子でした。
普段奇行多めですが、大分緩和されていたように感じます。
母👩🏻の気持ちの余裕の違いかも知れないですが。
去年くらいまでだっこマンでほとんど歩きませんでしたが、疲れたと言わずに帰り着くまで自分で歩きました。
帰ってスマホの歩数計を見たら12,000歩くらい歩いていました。良い運動!
また、下の子🧒🏻(妹)はまだ小さく昼寝もするので遠出はできないですが、夫🧑🏻を独占出来て楽しんだようです。
また、授乳があった0歳期には難しかった夫🧑🏻の娘🧒🏻ワンオペも可能になり親密度が増している姿も見受けられました。
親子でとっても楽しめたので記事にしてみました。
下記3点よかったポイントです。
•みんな揃った日でもたまに別行動してみる
•その時々のこどもの好みや発達にあわせて体験をえらぶ
•お出かけの日をルーティーンに組み込む
(ご家庭によっては当たり前なのかもしれないですが…。)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?