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最初の履修計画

はじめに

京都芸術大学に在学中だった時の記憶を徒然と綴っています。

ざっくり

私は3年次編入でしたので、卒業までに必要な単位数は62単位でした。
そのうち、コース専門科目の単位数は、40単位だったので、その他の科目で残り22単位を1年目に取れば良いんだなと、単純に考えていました。

なので

最初は、シラバスを見ながら取りやすそうなものとか、興味のあるものをチョイスして、履修計画に科目を追加していくお仕事。

コース専門科目のスクーリング日程を確認

自分のコースの必修のスクーリング日程(1年次と2年次の科目)を確認して、対面か遠隔かを選択して、履修計画に追加。そして、春期のスクーリングも申し込みました。

コース専門科目の演習の計画を練る

1年目に写真演習1-1、1-2、2-1、2-2までを終わらせようと計画して履修計画に追加。
特に、春期の間に写真演習1-1、1-2は終わらせよう…と。
(1-2の「絞りとシャッター」「露出補正」は、オンラインでのテキスト科目相談会の後に制作して提出すればよかったと後でちょっぴり後悔)

んんん?!

大学でのレポートの書き方がわからんので、「ことばと表現」「論述基礎」は受けねばな…と。実は最初の「ことばと表現」「論述基礎」のレポートの提出期限が終わったくらいに卒業要件をよく見たら、学部共通専門教育科目を「12単位」取らなければならないことに気づく!

ををを!

気づいた春期の今から単位取得可能な、学部共通専門教育科目であるWSの芸術史講義を慌ててやり始めた。

計画ってこんな感じ

最初の履修計画ですが、

  • 自分が何年で卒業しようとしているか

  • 必要な単位は何か

  • 1年間で何単位取るか

  • 通年で取れるもの、期によって取れるものを把握し、その科目をいつ取得するかをざっくり決める

  • 上と関係なく興味のある科目はチェックしておく

  • シラバスをよく読む

でまず、ざっくりで良いので作って、学生生活をスタート!
履修計画はいくらでも修正できるので、「決めたことはやらなくては!!!」」なんて思わなくて良いです。楽しみながら学びましょう。

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