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ワタクシゴト漫画集

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筆者が主人公の四コマ漫画や、筆者の分身である浦島Ru太郎とカメさんの漫画が集めてあります。
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#乙姫は鶴

乙姫つるる、布拉格にて某氏に遭遇する。

ここのところ何がオチだか分からないものを連発しておりますが、本記事にて、無事つる・るるるさん著『羽ばたく本棚』がチェコに住む浦島Ru太郎のもとに届いたことをご報告いたします。 ご本については、こちら↓ noteで読めるものもたくさん収録されていますが、書き下ろしがすごい!とき子さんゲストのエッセイがすごい!座談会は音声じゃなくて文字起こしをぜひお勧めしたい!鶫さんと私の扉絵も見てほしい! ということで、まだお手元にお持ちでない方、ご購入はこちらから↓ 実は私のところに

浦島、お江戸にて乙姫に導かれる。

ご報告遅れましたが私浦島Ru太郎、乙姫から授かった鶴の翼を駆使したカメさんに乗って先週末、無事日本上陸いたしました。 四年ぶりの空の旅ということで、道中いろいろ面白いことはあったわけですが、皆様にとっては本当にどうでもいいことばかりだと思われるので……端折ります。 実家は愛知県東部ではありますが、羽田空港に降り立ったので、一晩ホテルをとって、東京に留まることにしました。 というのも浦島、日本の地に足を踏み入れた翌日、乙姫つるることつる・るるる嬢とおデエトのお約束をしてい

浦島、帰郷する(予定)。

ということでワタクシ浦島Ru太郎、今月末に一時帰国いたします。 八月末から九月中旬までの滞在予定。 そんな、noteでいちいち告知せんでも、コッソリ来て、コッソリ消えればいいじゃん、と思われるかもしれませんが、実はnote上では既に七月の時点で二回もお知らせいただいています。 へ、KaoRuが文学フリマ大阪で、売り子するって、書いてあるで?! 「オイオイ、文フリ大阪で売り子するために帰ってくるのかよ」と思われたかもしれませんが、さすがにそのためだけと言うわけではなく、老

浦島、乙姫の結婚式に海老を釣る。

えっと、まずお断りとお詫びを一つずつ。 本記事はつる・るるるさんの大ファンであるワタクシが彼女のご結婚を勝手に祝うという、限りなく独りよがりな記事になっていることをお断りいたします。 そしてお詫び。 冒頭の漫画のカメさんですが、なぜか甲羅の表面に顔がついてしまっております。 今まで数回登場したキャラであるカメさんですが、今まではちゃんと甲羅の下から顔を出すべく甲羅の下のへりに顔がついていました。 今回、描きながら若干違和感を覚えたものの、オマール海老の形を取るのに気を取ら