2022年末に綴るつるる書店への感謝状
本記事は先月東京で行われた文学フリマ東京35に二度目の出店を果たされたつる・るるるさんの新刊『お邪魔しますがただいまになった日』(以下『おじゃただ』)がチェコに住む私のもとに届き大興奮した、という話をひたすら書きつらねるものです。
ということで、大変個人的な内容となっておりますこと、ご了承ください。
しかし御歳ウン百歳という浦島が興奮するのですから、齢四十路余り二つのワタクシが興奮しないわけがない。
この私の超個人的な大興奮に付き合ってやってもいいよ、というお優しい方もいら