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Mリーグと瑞原明奈プロとの出会い&麻雀つれづれ日記感想と言うファンレター

3月11日Mリーグのレギュラーシーズンが終わった。

4年目を迎えたMリーグ、知ったきっかけは、フリー雀荘に極々たまに通う麻雀好き
そんな麻雀のプロリーグが出来ると何も考えずにMリーグドラフトを見たことからでした。
見ていたら、無料のCSの麻雀対局に出てるプロがちらほら指名されていました。
女流のかわいい人たちは指名されるのかな?
高宮まりプロ😊
でもって初年度開幕。
地上波で見るものがない時に観る程度でした。
そんな中でも、このチーム打ち筋が面白い、こっちは打ち筋嫌いだし暗いなとか思っていました。
暗いと思ってたのはズバリ、パイレーツです。
まぁ、そんな感じで初年度はボチボチ観る感じでした。

2年目にレギュレーションが変わり各チームに女流雀士が加わるとなり、『綺麗な人たち、可愛い人はいないかな?』と完全にジジィの横縞な気持ちでドラフトを観戦。
そこで指名された選手に一目惚れしちゃいました。
瑞原明奈プロです。
『こんな、可愛いプロいたんだ』とビックリでした。
その日から、ネット、YouTubeで検索。
頭は良いは、主婦で母親だわ。
ビックリばっかり。

2年目、月、火、木、金、19時には、ABEMA麻雀チャンネルに併せてました。

この瑞原明奈っていう可愛い子はどんな麻雀打つのだろうって瑞原さんの試合を中心に見る様になって『この子の牌選択、自分に似てるなぁ』とか思いながら徐々にハマっていき、つれづれ日記にも書いてあった、清一色の見逃しのところで自分はカン8s待ちが最初にみえて6.9s待ちがわからなかったのです。
これが先に6.9s待ちが出るのは、どんな思考なのか、より一層興味深くなったのを覚えています。
本にもあった剛さんの『失敗を見せるのもプロ』って所凄いわかりました。
ここにあの清一色で瑞原明奈により一層興味を持った人間がいますから(笑)
でもって優勝した時に感極まって泣いてる瑞原さんをみてウルっときました。
この時、一緒に泣いてたアサピンも少し好きなった。
3年目
おしパイ等も欠かさず見る様になって、パイレーツ4人のバランスを面白おかしく楽しんでいました。
大好き事変は、辿々しい感じが凄い良かったです。(笑)
後、印象に残った対局は、本にもありましたが南3.4で18000あがって2着に入った対局です。
この年は、ここ一番ってところであがっているイメージでした。
ファンから見ると麻雀の神様(笑)がスターを作ろうと感じ出ました。
4年目
『あれって』感じ出てました。
この子、強くなってないかと
何かって言われるとわからないんですけど、押し引きのバランスなのかも知れないし何か変わってないかと…
控室配信やおしパイ等見てて、剛さん、石橋さん、アサピンと検討してる時に納得できない時に意見してたり、顔に出てるのを見ていて瑞原明奈の雀風が少しずつ出来てきてるのでは、と見ながら感じておりました。
で数字もついてきて、1月に個人首位、この時点でファンである自分もMVPをとるなんて思っておりませんでした。
一時的なものだろうってその時の順位表を保存してますもの(笑)
でも期待してる以上の1月後半から2月の成績にこりゃ行けるんじゃと毎日Mリーグを楽しみにドキドキしてました。
でMVP獲得、沢崎さんとの直接対決、素晴らしすぎました。
沢崎さんの『おめでとう』に瑞原さんの表情、泣くに決まってるじゃないですか。
セミファイナルは、見てても苦しい対局ばかり記憶から消えております。
パイレーツのメンバー変更でも瑞原さんが変わる事はないとそんな気持ちでした。

この期間にミズハラちゃんねるの開設、麻雀配信はもちろん雑談、ゲームをしている瑞原さんの素の姿に惹かれていくのです。
瑞原明奈の策略通りです(笑)

この辺りから瑞原さんに会ってみたいと思う様になり、遠く行く(東京)のは、嫌だなと思って横浜に来る時には行ってみようと思い、一番最初に見つけたのは、ルールスターズでした。
右も左もわからない初めてのプロのゲストの大会、チョロっと写真とサイン、プレゼントを渡して、したら翌週も横浜に来ると戸塚のウィルさんにゲストにそこでの同卓し、少し話して楽しいなって思って12月の海賊リーグに参加、そこでも同卓が叶いアドバイスを頂き感動!
同卓出来たら、年忘れパイレーツカップに参加しようときめてたので参加。

同卓、同チームにはなれなかったけどネタに笑ってもらい、配信で話してもらい、個人賞もらい最高のイベントでした。
もうここからは、ゲストないかと検索しまくりです(笑)
年明けの教室も面白く、為になりました。

麻雀つれづれ日記の感想
1章は
ここを読んで一回り近く上なのに、凄い勉強になる事ばかりでした。メンタルコントロールの所は目から鱗のことばかり。
神に祈るデジタル雀士のところは共感しかなく、厄払いに行った時の自分の思考そのものでした。

2章は
上に書いた感じです(笑)

3章は
Mリーガー、母親としての覚悟に感心いたしました。
飾らない自分を出して好かれるっていいなぁって今まで背伸びして好かれようとしてきた人生なので心にグッときました。
MVPのコメントの時にちょっと肩身の狭い思いをしたのも事実でした。おじさんなのに応援して嫌じゃないだろうかと思い、本を読んで少し溜飲が落ちました(笑)

一言『あなたの活躍は、47歳のおじさんの活力になってます。』
ある程度社会復帰出来たのは、あなたの頑張りを画面を通してみていたのも一因です。
いつもプレゼントを色々持って行ってるのは、瑞原さん食べて欲しいのは勿論なんですけど、帰宅した時にお子様達が喜ぶものと思い選んでおります。
瑞原さんの長女とうちの姪が同い年なんです。
休日にお母さん家にいて欲しいと思うのでお母さんの仕事の後の楽しみが少しでもあればと思っております。
瑞原明奈の麻雀をずっと見ていたいし、ゲストも行きたいので

実は今年、Mリーグの控室に瑞原さんがいない事が多いので辞めてしまうのでは⁈と心配しておりました。
最後の一文を読んで安心致しました。
これからも応援致します📣


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