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ブログで洋裁教室!「手縫いの基礎編」第3弾洋裁が上手になるために.....

ブログで洋裁教室第3弾!「#5本返し縫いと半返し縫い」        
前回の「#3並縫い」の応用編です。

どんなときに使うでしょう?


例えばこんな時
・子供がズボンのお尻を破いたとき😱
ミシンを出すのはめんどくさいし、でも捨ててしまうのももったいない💦
これはサラリーマンのお父さんのズボンもあるあるですね!
生徒さん数人から「リフォームを教えてください」と相談を受けたことがあります😊
手縫いなら思った以上に時間もかからないしもったいなくもないです 

またはこんな時

マスコットを子供が縫いたい!って言ってるけどミシンは早いよね!
大丈夫‼ 手縫いで教えてあげましょう🙆‍♀️

小さいマスコットには半返し縫いがちょうどいい❤

私が教えに行ってた専門学校ではリングピローを作ってました。
手縫いで作ってましたよ😄
慣れてくるとミシンを出すのもより手縫いのほうが早いというのがわかってくるみたいです❣️

#5 「本返し縫いと半返し縫い」

縫い進みながら1針戻ってすくうのを繰り返すのが返し縫い
針目の半分まで返してすくうのを半返し縫い全部救うのを本返し縫いといいます
手縫いで縫うときに縫い始めや、縫い終わりに1〜2回返し縫いをするとほつれにくくなります!

手縫いで洋服を作るのも夢じゃない!


手縫いは針と糸さえあればいつでもできます!
場所も取りません!

素敵な手縫いの時間を過ごしていらっしゃる方を紹介します

「ひろこのへや」さんです



ゆったりとした時間で 手縫いの服を作るのを楽しんでらっしゃる様子がよくわかるブログで私も時々拝見してます


まず、やってみましょう!

チクチク並縫い!
袖底や、ズボンの股ぐり、切り込みを入れてるところなど ほつれやすいところは返し縫や半返しにいで丈夫に!

マスクなどから作ってみてはいかがですか?

手縫いでアベノマスクリをプリーツマスクに/初心者の方でもOK!

手縫いで作る子供用折り上げ立体マスクの作り方

次は 「まつり縫い」を紹介します!
洋服づくりやリフォームには欠かせないですね!
私もブログは初心者です!
一緒にガンバリいましょう~✨




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