noteへの想いと期待

一週間ぶりの投稿になります。

前回の締めに、自己紹介の続きを書きますとかナントカ書いていたはずなのですが、その時に書こうと思っていた内容をど忘れしてしまいました笑
(メモ書きも見当たらず・・・)

ということで今回は勝手に予定を変えて、どうしてnoteを始めたのかを少しだけ書いてみたいと思います！

実は、私(一人称はまだ迷ってます)は以前からnoteさんとご縁があり、完全な匿名アカウントで好きな音楽や本、ゲームなんかについて投稿させていただいておりました。楽しかったです。

特に拡散などを狙ったりはせずに、他のSNSで知り合った者同士で、お互いをもっと深く知ることが出来るような一つのツールとしての感覚でした。
(twitterなんかも楽しいですが、、140字という壁が、、！)

おおよそ、高校2～3年生あたりの時期であったと思います。

そういった経験を経てから、今も通っている大学に入学しました。

実家から往復するにはある程度の距離があるため、一人暮らしをさせてもらうことに。生活のことは１から、人間関係については０からのスタートであったかもしれません。

もともと人と話したりすることがあまり得意とも言えなかったため、周囲と打ち解けるためには１年間かかりました。
(決して周囲にいい人がいなかったとか、何かトラウマがあるというわけではありません笑)

本当にいい人ばかりで、大切にしなければならないと最近よく考えます。

ただ、それと同時に、どうして会話が不得意な私とこんなに仲良くしてくれるのか、できるのか。
このような部分についても考えることになりました。
（こういうちょっとネガティブな思考も直さないとなって思ってます笑）

少し長くなるので飛ばしてしまいますが、結論のようなものとして、自分の中身をすこしだけでも相手に伝えることが大切なのだと思いました。

私が思うに、最初は誰だって緊張はしていて、その緊張が大きくても小さくても、それをうまく解くことが必要なのだと思います。
その為の一つの解決策として、自分から一歩出て、気持ちを伝えること、受け入れることが挙げられると思います。

始めましての連続は、恐らく社会に出ても続くと思います。
しかし、ここまで書いておきながらも、私は人との会話が未だ得意というわけでもありません。
残念ながら、解決策のようなものを一つ思いついたところで、初対面が無敵になるわけではないのですよね。

ただ、新しい生活で、周りの人が気づかせてくれたこの大事な教訓のようなものは、大切にしたいです。

だから、高校のころを思い出し、知らない人でも、もしかしたら話したことのある人でも、こうして文章を書くことで内面を伝えることが出来たらいいなと思って、またnoteを始めました。
そして何か変わるのなら万々歳です。

よろしくお願いします。

今回は以上です。
ではまた！




2022.05.02