最近、エックスというSNSをやっている。しかし思うことがある。このSNSって、結構アドバイスじみた暴言とか、普通に暴言とかしかなくないか?と。
なぜかあの頃思い出す。2010年代初頭、意味もなく学校へ行って意味もなく謎の圧力を感じていた日々を。何かに落ちないように踏ん張れと言い聞かせられ、その何かというのは想像するだけで生理的拒否反応を生むかのような、まるでマンゴーワームのような怪奇さを持つものを精神に植え付けられ必死に走らされたあの日々を。
しかしその日々の延長にあったものは何か?それはその日々をあまりよくなかったと反省し続ける今日であり、それ以外の何物でもない。今のエックスを見ていると、あの夏の日の記憶が蘇らされるかのように、漠然と鬱屈にまみれた巨大な何かが連想させられるのだ。
これは、どういうことかわからないが、割とやばいのではないか?イーロンも、薬物ばかりやってるようだし。