プレイスキルとデッキ構築
お久しぶりです
超越です
今期はあと一歩が遠すぎて悔しい思いをしてます
JCSの権利があるだけありがたい🙏
去年は権利を1発目にとったことでサボりや、仕事の都合でエボルヴをやっていませんでしたが
今期はjcsまでやりきるつもりです
今期の成績
・東京GPベスト4
・名古屋GP最終戦6番卓
・東京GCSベスト8
早速ですが、昨日アドカレで栞さんが書いていたnoteについて、
自分も思うことがあったので、noteを書くことにしました。
まず、プレイスキルで勝つ人と構築で差をつけるにはなにかというところですが、
自分は昔からこのことを思いデッキを作っています
【プレイの再現性】と【メタカード】
上記はデッキを作る上で自分が普段からどっちのプレイを好むかによって変わると思います。
世間でよく言われているテンプレ構築
これは基本的に3×13+1や3×12+2+2などが多いですが
この枚数配分は重要なカードは3枚採用され、
デッキの最低枚数の40枚に合わせるためあまり+1や2×2などで調整がされています
■重要なカード=ゲーム中1回はゲームに絡めたい
という認識を持っておけばいいです
ゲームを通してゲーム中に2枚目3枚目をプレイすることもあるので枚数が多い方がいいこともあります
■調整枠=ゲーム中1回でもいいからあったらいいな
なにかの4枚目やサーチで引っかかるなどの理由もあります
【プレイの再現性】
テンプレ構築が強いとされる所以ですが、
それはゲームを100回プレイした時にどれだけ似たプレイをできるかだと思っています
エボルヴというカードゲームは1ppから始まり毎ターン1ppずつ自動で増えるゲームのため使えるppは決まっています
そこで、1ターン目から動きたいデッキの場合は1コストフォロワーを6~9枚採用することで初手に引ける確率を上げています
この引く確率をあげるために採用枚数が多くなるというのが再現性をあげることになります
今主流のかげろうというデッキはデッキが固定化されつつあり
採用枚数は3×13+1であり、
ファーストヴァンガード1
1コストが12
2コストが9
3コストが9
4.5.7は3枚ずつ
このとおり1~3コスト帯は複数種類積むことで1枚1枚の効果は違いますが、プレイをすることは可能となっています
4~7コスト帯はゲームを通して1回ずつプレイをしたいや
他を圧倒する効果を持っているため代用の効くカードがないのもあります
また、かげろうはレアスがドライブ獲得時にデッキからかげろうフォロワーを持って来れますが、それ以外ではデッキから手札に加える手段はないため3枚採用にして確実に引きたいというのもあります
初期の頃、ボーテックスドラゴンが1~3枚での採用となっていたのはボーテックスドラゴンが絶対必須のカードなのか
または、メタカードなのかというところにあります
【メタカード】
ボーテックスドラゴンが1~3枚で採用されていたのは
1枚で2面とることができることの強みでした
ただし、ゲームを通してプレイできるのは5ターン目以降となり、複数枚連続で投げることもないため1~3枚で引けたらいいという考えが多くでした
現在においてはボーテックスドラゴンを取れるのはボーテックスドラゴンだけと言われてた程にボーテックスドラゴンが出た場合
このカードがあったらいいなではなく、手札にないと出された時に返せない、先に出すことで相手に処理要求をできるということから3枚にすることで5.6ターン目までには引いておきたいカードとなりました。
このように除去カードや何枚もプレイしないカードはある一定のメタカードと思われることがあるため、
1.2枚の採用になることが多いです
また、自分もよくあることですが、再現性よりもメタカードである特定のデッキに有利をつけたいという思いが強く出ることがあります
よくあるのが2/2/2.1進化で2点ダメージを出す暗器使いシリーズ
これは一定のアグロに対して序盤を凌ぐのに採用されるカードですが、対面するデッキによっては1回も進化を切らずに手札に眠ってることも多いです
最近では、公式がデッキコンセプト(タイプ関係)で採用しやすくしてくれているので苦に感じないで採用できる機会が増えています
他にもかげろうミラーで疾走フォロワーを取れるようにキンナラを採用するなど、お互い同じデッキを握るとプレイで差をつけなければなりませんが、
キンナラは明確にジエンドまでもが取れるカードのため相手の疾走を走れないようにするというメタカードになります
ただし、メタカードを採用する場合、本来の3×13から枚数を割らなければならないため、3枚採用から2枚採用にすることで3×11+1+2+2+2という構築になります
自分はメタカードを昔から採用したがりなのでこうゆう構築によくなります(2弾環境のネプチューンが主にそう)
今回は内容が薄いnoteですが、
最後まで読んで頂きありがとうございました
残り1ヶ月で今年も終わりますが、jcsまで走り切りますのでよろしくお願いします。