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選手インタビュー

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TOKYO DIME選手たちが人生を語るインタビューをまとめました
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2020年10月の記事一覧

「人生は一度きり。やらないよりもやって後悔」。ブランクを経て選んだ3x3の舞台

ー#71小池真理子<Koike Mariko>― (※こちらの記事は2019年5月9日にTOKYO DIME公式HPに掲載されたインタビューを再掲したものになります。) 2019シーズン『TOKYO DIME』にジョインし、チームの中心として活躍し続ける小池真理子選手。高さとシューティング能力だけでなく、大学時代に鍛えられたオールラウンダーとしての側面も魅力です。そんな小池選手は、第一線を退いてから5年間のブランクを経て、再びバスケを再開しました。“苦しさ”を知るからこそ

ビジネスとスポーツの共通点は“信頼関係” 仲間を生かし、勝利を呼び込む

―#20岩下達郎<Iwashita Tatsuro>― (※こちらの記事は2019年4月15日にTOKYO DIME公式HPに掲載されたインタビューを再掲したものになります。) 相手選手の前に立ちはだかる205cmの体躯。大学時代に5人制バスケで日本一を経験した岩下達郎選手は、過去2年、悔いの残るシーズンを過ごしてきたといいます。大手総合商社の社員として、ビジネスと3x3の二足のわらじを履く岩下選手に、プレイヤーとしての強みと葛藤について聞きました。 「勝負の年」に向け、