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磐梯とBANDAIのガンプラ

少年イガラシとガンプラとの出会い

最近、ガンプラ(=ガンダムのプラモデル)をつくるのにハマっています!
15~6年ぶりの再ブーム到来!

おそらく、人生で初めてガンプラをつくったのは小学校1年生くらいのとき。あのときはSDガンダムという、アタマでっかちにかわいくデフォルメされたものをつくっていました。
地元スーパーのヨークベニマルのおもちゃコーナーで買ってもらったという確かな記憶があります!

その後ちょっと落ち着き、中学校1~2生くらいでガンダムSEEDが流行っていたときに再ブーム到来!

「遊ぶこと=つくること」という思考回路だった少年イガラシはガンプラが大好きで、ガンプラから数学、物理、平和、色彩感覚、美的造形など学んだ気がしています!自分をつくっている大切なことだなと思います。

磐梯とBANDAIの関係性

そのガンプラを生み出しているのが、おもちゃメーカーのBANDAI!
そう!我が磐梯町と韻が同じなのです笑

少年イガラシは「BANDAIはうちの磐梯町にある」とは一度も思ったことがありません笑
「だって、ガンダムつくってそうな場所なんか、見たことないもん!笑」と小学校1年生のぼくは悟りました笑

悟り通り、昔は磐梯町とBANDAIは全く無関係でした。

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めぐり会い磐梯とBANDAI

そんな磐梯町、なんと4~5年前?にBANDAIさんの方から声をかけてもらったそうで、ついに磐梯町にガンダムが降り立ちました!
道の駅ばんだいでガンプラが10%OFFで買えるようになったのです!120cmくらいのガンダムも置いてあるのです!

そして更に!磐梯町のゆるキャラはロボばんじぃと言う「ガンダム+お坊さん(昔々磐梯町でお寺を開いた方)」のデザインとなっております笑

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このような奇跡的なご縁を活かして、なんかしら地域おこしの仕事にガンダムを絡めていけないかな〜と思っています。
例えば、ガンプラをつくって、SIGMAのカメラでカッコよく撮るとか!
(磐梯町にはカメラメーカーSIGMAさんの国内最大工場があるのです!)

大人になった今、こうやってまたガンプラをつくれるのはすごく楽しいし、子供の頃とは見る視点も新しくなっているなと思います。

磐梯町を盛り上げることは、BANDAIさんやガンダムとより繋がる可能性も秘めているので、すごく楽しく仕事できるなと思います!

五十嵐_1


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