ボタニカルアート展

美しいものを見ることで、心は落ち着いていく。

週末、目黒の庭園美術館を訪れました。
イギリスのキュー王立植物園で保存されている植物画や、シャーロット王妃にまつわる展示などがされていました。

もともと植物に関する関心は高く、芸術×科学なんてものは大好物な私。植物画は昔植物誌などに載せるために書かれた絵で、正確に描くことが大前提だそう。写真のない時代のものだと思っていたけれど今も植物の特徴を研究者に伝えるため、画家の方によって描かれ続けているみたいです。
”科学と芸術が平等であるという前提のもとに成り立っている”という紹介があって、なんかいいなぁと。

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庭園美術館にずっと訪れてみたいなぁと思っていたのですが、今回初めて行くことができました。展示はもちろん、建築がとても素晴らしくて。繊細で丁寧であったかくて、、外から光が入ってとっても美しかったのです。

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