自分にとっての幸せを見失わない
友達の結婚式に参加してきた!幸せな空間が溢れていて泣いたなぁ。
結婚式を挙げた子。すでに子供が何人もいる子。シングルマザーになってから結婚した子。長く付き合っている彼氏がいる子。色んな友達がいる。
子供がいる子や結婚している子をみると、人生のステージが進んでいるなぁと感じてしまう。会話も、家庭寄りなことが多くなるし。
実は、結構話していてダメージを食らってしまった(笑)。
久しぶりに会うと、彼氏と別れた話も深堀りされるしね…。
25歳〜!って感じだ。
わたしの人生はこのままでいいのかなぁなんて考える。
そんなモヤモヤを抱えながら、アドラーの「嫌われる勇気」を読みかえした。
そこで印象的だったこと。
人生を物語だと捉えるのは、おもしろく感じるかもしれない。なんか考えやすいし。感動っぽくなるし。
だけど、人生は刹那の連続。「いまここ」をダンスするように生きる。
ほーんと、それでしかないのよ。
自分にとっての幸せが何かを考えないと、すぐにグラグラして他人の幸せを自分の幸せだと勘違いしてしまう。
「いまここ」に猛烈なスポットライトをあげる。
完璧にそれを思うのは難しい。
だけどまず、知ることはできている。
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