ストVザンギ日記#006【投げ銭】

ストV全般の印象として、すべてのキャラクターが飛び道具に対する何かしらの対策法があり、対空技が弱体化している印象があります。

なので、安易に飛び込みを多用したくなるのですが、乏しいながらも対空技の使いどころを見極めていると簡単に墜とされてしまいます。

また全般的に飛び道具を撃ったあとの隙は、ストIVよりも短い気がします。結構良いタイミングで飛び込めたと思っても、対空技が間に合ったりもします。波動昇竜は結構キツイです。

なので、飛び込まずに立ち回りができないと戦いにならなかったりします。

飛び道具の対策があるとは言え、ザンギエフはストVの中ではトップクラスの飛び道具苦手キャラです。如何に飛び道具を抑えこむかが重要になります。

飛び道具対策としては、飛び込み、立ち強パンチ、ヘッドバット(レバー前入れ立ち強パンチ)、アイアンマッスル、ダブルラリアット、サイクロンラリアット、EXシベリアンエクスプレスあたり。

飛び込みは特に言うことはないですが、飛び道具をジャンプで避けつつ、攻撃します。立ち強パンチとEXシベリアンエクスプレス、アイアンマッスルは、アーマー性能を使って、飛び道具を受けつつ攻撃します。

立ち強パンチとEXシベリアンエクスプレスは間合いとタイミングが難しく、EX化など多段ヒットの飛び道具を使われるとお手上げです。アイアンマッスルは多段技も耐えられますが、近距離での展開が難しげです。ダブルラリアットは弾よけ性能は高いですが、隙が大きいので追い打ちをかけられることも。なので、一番信頼できるのはサイクロンラリアットかと。

遠い間合いで飛び道具をアイアンマッスルで耐え、Vゲージを溜めて、サイクロンラリアットを早く使用できるようにするのが立ち回りのひとつになると思います。ただ、あまり受けすぎるとリカバリアブルダメージ(アーマー状態などで、受けたダメージが回復する)が大きく溜まり、回復する前にダメージを食らって一気に体力をとられることもあります。多少リカバリアブルダメージが溜まったら、ダブラリやジャンプなどで避けながら回復を待ったほうが良さげ。

次回は弾よけの本命であるサイクロンラリアットの使いどころを考えます。

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