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ビジネス視点で考えるメインフレームのモダナイゼーション

コンピューターのオープン化が進む中で、多くの企業でメインフレームを刷新するモダナイゼーションへの関心が高まっています。

キンドリルによる「メインフレームモダナイゼーション状況調査レポート 2023年」によりますと、90%以上のユーザーが「メインフレームの重要性は変わらない」と回答し、95%が「一部をクラウドや分散システムに移行した、あるいはその予定」と回答しています。つまり、ハイブリッドによるデータ活用が進むことが想定されています。

重要なのは、どのアプリケーションをメインフレームで稼働させ、どれをクラウドなどに移行させるかということです。ワークロードに合ったプラットフォームでの運用が求められています。それを決めるのはIT視点ではなく「ビジネス視点」であるといえます。

IBMからスピンオフして誕生し、世界中のメインフレームの運用を担っているキンドリルは、この状況をどう捉え、解決策としてどのようなアプローチを提案しているのか。メインフレームをモダナイゼーションするうえでの課題、その課題へのアプローチ方法について、キンドリルホールディングス グローバル・プラクティス・リーダーのペトラ・グーダとキンドリルジャパン メインフレーム・サービス事業部長の斎藤竜之が対談しています。ぜひご一読ください。


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