パソコン操作できなくても焦らないで！当社の遠隔サポート【DDHBOX編②】
前回のnoteでは、「不正通信が発生しても弊社がサポートいたします」という内容を投稿させていただきました。
今回は、実際にどのようにしてお客様の内部ネットワークをリモートでサポートしているのかについて紹介ます。
当社がよく活用しているのは、Windows10に標準搭載されている「クイックアシスト」です。これはお客様のパソコンを弊社からリモートで遠隔サポートできるツールで、このツールの利用方法を下記にてご案内致します。
お客様で実施いただく作業は、たったの3ステップと、非常に簡単です。サポートが必要となった際には本サイトを参考にいただけますと幸いです。
ステップ①
まずはWindows画面の左下にある検索窓から、「クイック」と入力してみてください。すると、「クイックアシスト」が出てきますので、それをクリックします。
「クイックアシスト」を起動したら下図のようになります。
ステップ②
弊社サポートセンターより、支援を受ける為の６桁のセキュリティコードをお電話でご案内致します。下図では参考として、セキュリティコードを「123456」と表示させています。
ステップ③
その後、下図のようになりますので、「許可」をクリックしてください。
お客様で実施いただく作業は、以上となります。
ここまで完了すると、当社サポート用のパソコン画面には、下図のようなウインドウが立ち上がり、ウイルス感染の疑いのあるパソコンの、遠隔による特定支援や、不安定な通信状態のチェック、そしてUTMやDDHBOXへのリモートアクセスによる遠隔サポートを実現することが可能となります。
以上のように、DDHBOXをご利用中のお客様には、セキュリティの事前予防だけでなく、万一インシデントが発生しても、当社DDSがフルサポートいたしますのでご安心ください。
当社に興味を持たれた方は、ぜひ「いいね」「フォロー」をよろしくお願いします。ここまでご覧いただき、ありがとうございました。
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