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バイデン、COVID検査で陽性。アメリカ製N95マスクもウイルス通過〜

米国の新聞「ニューヨークポスト(New York Post)」は2022年07月21日に、もの凄い過激な表現で、バイデン大統領(President Biden)は2022年07月21日木曜日にCOVID-19の陽性反応を示したと報告した。これは、健康への懸念に拍車をかけた失言だらけの演説の1日後、そして殺人鬼ムハンマド・ビン・サルマン皇太子とのサウジアラビア(Saudi Arabia with killer Crown Prince Mohammad bin Salman)での会談から帰国してから1週間も経っていない時点での結果であった。

https://time-az.com/main/detail/77339

サルマン皇太子は若いので、感染していても症状は出ないだろう。
高齢者は、すぐに発病する。
また、バイデン政権、4億枚のN95マスクを無償配布していたが、感染した。先日暗殺された安倍首相のマスク配布の時も、私は、世界に完全なマスクはないと言ってきた。

バイデン氏は79歳で、アメリカ大統領としては史上最高齢であり、その高齢ゆえに重病や死亡のリスクが高まっているが、彼はファイザー社のコロナウイルスワクチンを4回接種してリスクを軽減し、抗ウイルス薬のパックスロビドで治療を受けている。

私もファイザー社のコロナウイルスワクチン3回、モデルナのコロナウイルスワクチン1回を受けている。

いつも、コロナウイルスに完全な対応は存在していないと言っている。
Anti-Vaxxerの人にも、可能性の比率的な比較で、コロナウイルスワクチンを接種している。コロナウイルスワクチンを接種しないのは、可能性も否定していると。つまり、健康でいられる可能性を求めているので、完全は期待していないと言い続けてきた

完全を期待しないのが、ドイツ哲学である。ドイツ哲学で完全なのは、「生きているものは必ず死ぬ。」「形あるものは必ず壊れる。」だけである。

大統領の主治医であるケビン・オコナー医師(The president’s physician, Dr. Kevin O’Connor)は朝の声明で、バイデンは「現在、軽い症状、主に鼻漏(または「鼻水」)と疲労、時々乾いた咳を経験しており、それは昨日の夕方から始まった。」と述べている。

バイデンは正午頃、自身の写真をツイートし、「皆さん、私はとても元気です。」「ご心配いただきありがとうございます。ペンシルバニア上院議員ボブ・ケーシー([Pennsylvania Sen. Bob] Casey)、下院議員マット・カートライト(Congressman [Matt] Cartwright)、スクラントン市長ペイジ・コグネッティ([Scranton] Mayor [Paige] Cognetti)とスクラントンの従兄弟たち!(and my Scranton cousins!)に電話をして、今日のイベントを欠席したことを後悔しているところだ。忙しくしています。」と書いた。

木曜日の午後、荒い声のバイデンがビデオメッセージを発表し、「やあ皆さん、聞いたと思いますが。今朝、私はCOVIDの陽性反応を示しました。」

「しかし、私は二重のワクチンを接種し、二重のブーストをかけました。症状は軽く、皆さんの問い合わせや心配には本当に感謝しています。しかし、私は元気で多くの仕事をこなしていますし、これからもこなし続けるつもりです。」

バイデンは、トルーマン・バルコニーに立ち、「ご心配をおかけしてありがとうございます。大丈夫です。」

ホワイトハウスのコロナウイルス調整官であるアシッシュ・ジャー博士(Dr. Ashish Jha)は、プール記者団に対し、バイデンはよく眠れず、木曜日の朝、陽性と判定されたと語った。PCR検査で確認されたが、ジャーはCNNに、バイデンは現在熱はないと語った。

ファーストレディーのジル・ビーデン(Jill BIden)は、2日間のサウジアラビア訪問の前にイスラエルに立ち寄るなど、バイデンの中東訪問に同行しなかったが、木曜朝の検査では陰性だったと彼女のオフィスは述べている。ホワイトハウスは、カマラ・ハリス副大統領(Vice President Kamala Harris)も陰性であったと発表しました。

もし、バイデンが急死し、イギリスで与党トーリー党党首決戦でリシ・スナック元首相(former Chancellor Rishi Sunak)が勝つと、米国とイギリスの政権は、インド系のカマラ・ハリスとリシ・スナックに仕切られることになる。

それが実現することも期待したい。

モディ!インドでそれが実現することを祈祷してほしい。
可能性は「ZERO」ではない。

AfterCoronaの景気回復は、中国より、インドかもしれない。

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