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イギリスのスナク首相、EU法順守の関係構築を否定。

ヨーロッパ経済ニュースEUROPE NNAは2022年11月22日に、イギリスのリシ・スナク首相(Rishi Sunak British Prime Minister)は2022年11月21日に、経営団体のCBI(Confederation of British Industry/イギリス産業連盟)の年次総会で演説し、「ブレグジットの自由(Freedom of Brexit)」活用し、EU(European Union/欧州連合)法を順守する必要がある関係は構築しないと説明したと報告した。

政府を巡っては先に、スイスに準ずる対EU関係を模索していると報じられていたが、これを否定した。

スイスでは、ほとんどの産業でEU単一市場にアクセス可能で、人の移動の自由も認められているが、EU予算を負担するほか、一部EU規制に従う必要がある。

スナク首相は、EU離脱による利点の一つは移民の制限で、国境を適切に管理できると説明した。イギリスは「ブレグジットの自由(」を活用し、イノベーションを推進するとしている。

CBIのトニー・ダンカー事務局長(Tony Danker, Director General of the CBI)はこれに先立ち、人材不足解消と経済成長のため現実的な移民政策を取るよう政府に要求していた。スナク首相は、世界中から優秀な人材を集めたいが、不法移民の取り締まりが最優先事項だとしている。

スナク首相はまた、質疑応答でエネルギー価格高騰の影響を受ける企業への支援について問われると、特に必要な企業に的を絞った支援になると説明した。エネルギー集約型企業を巡る問題は認識しているとし、さらなる対策を打ち出す方針を示した。

「無駄なばら撒きをしない。」という、インド人らしい考え方である。

多くの政治家は、理解できていないから「無駄にばら撒く。」これからの政治家はサイエンティストである必要がある。

小池百合子都知事は、タートルネックを自慢しているが、元はと言えばヨーロッパが天然ガスの供給不足に見舞われる中、フランスのエマニュエル・マクロン(Emmanuel Macron)大統領は全員、亀になれと訴えたことが始まりで、猿真似にすぎない。

エリザベット・ボルヌ(Elisabeth Borne)首相は2022年10月03日に、国民がエネルギー消費を減らす努力をすれば、フランスは冬を迎える準備ができていると述べた。

小池百合子都知事の場合は、亀になって、単に仕事が遅くなっただけかもしれない。

また、小池百合子都知事は2022年11月18日に、2025年度から実施予定の、全国初となる新築住宅への太陽光パネルの設置義務化に向けて、事業に積極的に取り組むハウスメーカーへの支援策を発表したが、科学的にどの太陽光パネルを推奨しているのか?

私は以前、太陽光パネルの面積あたりの発電能力を比較したこともあるが、小池百合子都知事はそのような科学的検証をしているのだろうか?

さらに、太陽光パネルの管理方法は明確にしてあるのだろうか、表面が汚れると、発電能力が急落する。

以前も太陽光パネルを多く設置した時期もあったが、管理が雑で、全て無題なってしまった。

小池百合子都知事は、仕事が遅いだけではなく。無駄が多いし、雑である。

今からでも遅くないので、調査すべきである。こんな検証は、すぐわかる。

非科学的小池百合子都知事には、2020年のコロナから、呆れっぱなしである。

「キジも鳴かずば、撃たれまいに」の典型である。

小池百合子都知事は、単にアホである。

2022-10-05---ファッションの国フランスは、タートルネックで「暖房費節約」強調。


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