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リサ・マリー・プレスリー、心停止の疑いで緊急搬送されて入院。

米国のピープル(People)誌はレイチェル・デサンティス(Rachel DeSantis)と、ブライアン・トレーシー(Brianne Tracy)の報告といて、2023年01月12日に、エルビス・プレスリー(Elvis Presley)の娘で、マイケル・ジャクソン(Michael Jackson)の妻であった歌手リサ・マリー・プレスリー(Lisa Marie Presley/54)は、カラバサス(Calabasas)の自宅で倒れた後、木曜日に病院に運ばれたと伝えられている。


TMZのレポートによれば、リサ・マリー・プレスリーが母プリシラ・プレスリー(Priscilla Presley)とエルヴィスのスター、オースティン・バトラー(Elvis star Austin Butler)と共に2023年のゴールデングローブ賞(2023 Golden Globes)に出席したわずか2日後の2023年01月12日木曜日に、心停止の可能性があるとしてカリフォルニア州カラバサス(Calabasas, California)の同歌手の自宅に救急隊が駆け付けたと報じている。

救急隊員は彼女を病院に搬送される前に脈拍を蘇生させたと伝えられているが、彼女の状態はまだ明らかになっていない。

ロサンゼルス郡消防署(Los Angeles County Fire Department)とロサンゼルス郡保安官事務所(Los Angeles County Sheriff's Department)の広報担当者は、PEOPLEのコメント要請にすぐには応じなかった。

ロックアイコンのエルヴィス・プレスリーの一人っ子であるこのスターは、ゴールデングローブ賞でプリシラと、バズ・ラーマン(Baz Luhrmann)監督の同名映画でエルヴィスを演じて受賞したバトラーとともに写真撮影に応じた。

2023年ゴールデン・グローブ賞でのリサ・マリー・プレスリー。TODD WILLIAMSON/NBC/NABC VIA GETTY
プレスリーとマイケル・ジャクソンの娘ライリー・キーオ(Riley Keough)は先日、『PEOPLE』に母を「インスピレーション」「とても強くて賢い女性」と絶賛した。

ライリー・キーオ、母リサ・マリー・プレスリーを「デイジー・ジョーンズ&ザ・シックス」のキャラクターに例える「彼女は自分のことをやっていた。」
「私は、自分のことをやり、他の人がどう思うかを気にしない人に育てられたの。彼女は間違いなく私にインスピレーションを与えてくれたわ」と、大ヒット小説を基にしたAmazon Primeシリーズ「Daisy Jones & the Six」に間もなく出演する予定のキーオ(33)は語っている。

プレスリーは元夫マイケル・ロックウッド(Michael Lockwood)との間に双子の娘フィンリー・アーロン・ラヴ(Finley Aaron Love)とハーパー・ヴィヴィアン・アン(Harper Vivienne Anne/14)を持つ母親でもある。彼女は2020年、27歳の時に息子のベンジャミン・キョウ(Benjamin Keough)を自殺で亡くしている。

まだ、その後のことはわかっていない。

私は、エルビス・プレスリーがドイツのマインツ市郊外ゴンゼンハイム(Gonsenheim, Vorort von Mainz, Deutschland)で軍隊にいた時の兵舎の近くに住んでいた。

CNNは、リサ・マリー・プレスリーが死去したと報告した。

リサ・マリー・プレスリーの母プリシラ・プレスリーが声明で、「私の美しい娘リサ・マリーは私たちのもとを去ったという悲惨な知らせを、重い心で分かち合わなければなりません。彼女は私が知る限り、最も情熱的で強く、愛情深い女性でした。」「この深い喪失に対処するため、プライバシーを守るようお願いします。愛と祈りに感謝します。現時点では、これ以上のコメントはありません。」とプリシラ・プレスリーは代理人がCNNに提供した声明の中で述べている。


https://people.com/tag/golden-globes


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