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インドのデリー首都圏政府、禁酒日を2022年01月21日から3日に削減。

ジア経済ニュースNNA ASIAは2022年01月27日に、インドのPTI(Press Trust of India)通信は、インドのデリー首都圏政府(州政府に相当)は2022年01月24日に、禁酒日となる「ドライデー」を昨年の21日から今年は3日に減らすと発表した。業界団体は歓迎している伝えたと報告した。

https://time-az.com/main/detail/76114

首都圏政府の通達によると、禁酒日は共和国記念日(01月26日)、独立記念日(08月15日)、マハトマ・ガンジー生誕祭(10月02日)の3日間で、これらの日にアルコール販売店は営業できないが、ホテルが宿泊者にアルコール飲料を提供することは可能としている。

CIABC(インド・アルコール飲料企業連合会)のビノド・ギリ事務局長(CIABC(Confederation of Indian Alcoholic Beverage Companies) General Secretary Vinod Giri)は、「昨年の禁酒日の多さは時代に合っていなかった」と述べ、首都圏政府の方針について「大いに歓迎する」とコメントした。

しかし、マハトマ・ガンジー(Mahatma Gandhi)はチャイも麻薬だと言ったほどであり、この決定は起こり出すことだろう。

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