イングランドでワクチン接種、30歳以上にまで下げてきた。

画像1

ヨーロッパ経済ニュースEUROPE NNAは2021年05月27日に、イギリスで、イギリス変異型が最も厳しかったイングランドで2021年05月26日に、新型コロナウイルスのワクチン接種の対象者が30歳以上に拡大した。

画像2

イギリスでは既に成人の75%近くが1回目の接種を終えており、40%が2回目も完了している。

https://time-az.com/main/detail/74481

NHS(National Health Service国民医療制度)は、2021年07月1日までに30歳になる人を対象に、接種を予約するようWebサイトなどで呼び掛けている。

画像3

2021年06月第1週目には20代前半への接種を開始する可能性があるとも報じられている。

イギリス政府は、2021年07月末までに全成人に1回目の接種機会を提供することを目標に掲げる。NHSはこれを1カ月前倒しで達成できるとみている。

画像4

保健長官マット・ハンコック(Health Secretary Matt Hancock)は、「イギリスのワクチン接種プログラムは驚異的な速さで進んでいる.」とコメント。
接種開始から6カ月足らずで30歳以上にまで対象を拡大できたと喜びを示している。

画像5

オリンピックを開催すると言う大前提を掲げながら、日本政府や東京都は、何をしていたのでしょう。

よほどの馬鹿に、我々は税金を託している。

画像6

大型接種センターを作ったと言っていりが、大型コンピュータより、小型分散型の方が効率的と知らないようだ。

画像7

それでいてデジタル庁などと言っているが、わかっているのだろうか?

高齢者を遠い大型接種センターまで来いという発想が、愚かしい。

画像8

本当は、現実が把握できていない。

画像9

よほど馬鹿の給料泥棒が作戦を組み立てている。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?