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ロシアとクリミアを結ぶ生命線の橋で爆発。


AP通信は2022年10月08日に、2022年10月08日土曜日の爆発は、クリミア半島(Crimean Peninsula)とロシア(Russia)を結ぶ橋の一部を崩壊させ、ウクライナ南部で奮闘するクレムリンの重要な補給路を損ない、この地域におけるロシアの権力の象徴を直撃することになった。

この橋は、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領(Russian President Vladimir Putin)にとって、プライドの橋であった。

3人が死亡したこの爆発について、直ちに責任を主張する者はいない。ロシアが支援するクリミア地方議会の議長はウクライナを非難したが、モスクワは責任を追及していない。ウクライナ当局は、橋を攻撃すると繰り返し脅しており、土曜日の破壊を称賛する声もあった。しかし、キヴ(Kyiv)は責任を主張するのを止めた。

これも米国のスパイ組織CIAかイギリスのスパイ組織MI6かMI5だろう。

映画「スパイ大作戦」か「007」の宣伝だろう。

これまでにも同じような場面があった。

ロシア当局がトラック爆弾によるものと発表したこの爆発は、ロシアの8カ月に及ぶ戦争を急激にエスカレートさせる危険性があり、一部のロシア人議員はプーチン大統領に「テロ対策作戦(counterterrorism operation)」を宣言するよう求め、一般のロシア人に戦闘範囲を軽視していた「特別軍事作戦(special military operation)」という言葉を捨てさせた。

プーチン大統領は2022年10月08日土曜日遅く、橋とクリミアとロシア間のエネルギーインフラの警備を強化する法令に署名し、FSB(Russia’s federal security service/ロシア連邦保安庁)をこの取り組みの責任者に据えた。

これで、「ノルドストリーム1(Nord Stream1)」のパイプライン爆発も米国のスパイ組織CIAかイギリスのスパイ組織MI6かMI5の仕業だと言うことが明らかになった。

それと同時に、ウクライナ船戦争が、ロシアによるウクライナ侵攻で、米国のジョー・バイデン大統領(President Joe Biden)が仕掛けたアメリカだけが儲かる戦争ビジネスデアあったことも証明された。

また、それだけバイデン大統領にとって、中間選挙の予測が厳しいと言うことである。

中間選挙では、世界平和のため、米国のわがままバイデン大統領が負けることを祈る。

これまでの欧米マスメディアの報告が、出鱈目であったことも証明された。

爆発の数時間後、ロシア国防省(Russia’s Defense Ministry)は空軍大将のセルゲイ・スロヴィキン元帥(air force chief, Gen. Sergei Surovikin)がウクライナの全ロシア軍を指揮することになったと発表した。スロビキンはこの夏、ウクライナ南部の部隊の責任者になったが、シリアでロシア軍を指揮し、アレッポの多くを破壊した砲撃を監督したと非難されていた。

さらに、ロンドンのシンクタンク、チャタムハウスのジェームズ・ニクシー(James Nixey of Chatham House, a think tank in London)は、「この攻撃はロシアの士気をさらに低下させ、(そして)ウクライナの士気をさらに高めることになるだろう(The attack on it “will have a further sapping effort on Russian morale, (and) will give an extra boost to Ukraine’s,”)」と述べた。「ロシアがウクライナを再建することは可能だが、戦争に負けた状態でウクライナを守ることはできないだろう(Conceivably the Russians can rebuild it, but they can’t defend it while losing a war.)」と述べた。

戦争と平和が大好きな、アメリカに洗脳されたウクライナのヴォロディミル・ゼレンスキー大統領(Ukrainian President Volodymyr Zelenskyy)は、ビデオ演説で、橋の攻撃を間接的に認めたが、その原因には触れなかった。

「残念ながら、クリミアは曇り空だった。暖かくもありましたが、(Unfortunately, it was cloudy in Crimea. Although it was also warm.)」「今日は悪い日ではなく、我が国の領土ではほとんど晴れていた。(Today was not a bad day and mostly sunny on our state’s territory,)」と彼は言った。

ゼレンスキーは、「ウクライナは、我が領土全体、で特にクリミアで「占領者のいない」未来を望んでいる。(Ukraine wants a future “without occupiers. Throughout our territory, in particular in Crimea.)」と語った。

ゼレンスキーはまた、「ウクライナ軍は東部と南部で前進または戦線を維持したが、ロシア軍が最近獲得したと主張する東部ドネツク州のバフムト市周辺で「非常に、非常に困難で厳しい戦いである。(Ukrainian forces advanced or held the line in the east and south, but acknowledged “very, very difficult, very tough fighting” around the city of Bakhmut in the eastern Donetsk region, where Russian forces have claimed recent gains.)」ことを認めた。

米国の支援が消えたウクライナを想像していないようだが、中間選挙が間近である。

私は、中間選挙前に米国の債権は全て売り払うことにしている。

次は、深圳の債権を買う予定であるが、今は様子見!

クリミアとロシアを結ぶ橋(bridge to Crimea hurts Russian supply lines)の緯度、経度。
45°16'23.0"N 36°32'44.2"E
または、
45.273050, 36.545600

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