LG電子、「植物栽培家電」発売。
アジア経済ニュースNNA ASIAは2021年10月15日に、韓国のLG電子は2021年10月14日に、植物を簡単に育てることができる生活家電「LGティウン(tiiun)」を発売したと報告した。
LG電子の生活家電技術をベースに、水、光、温度を自動で管理して野菜や花を栽培することができる。
これを見た瞬間、マリファナが合法化された米国やオランダ向けだろうと感じた。
現に、米国やオランダでは、自宅でマリファナが多く栽培されていると聞く。
日本向けではない。
https://time-az.com/main/detail/75397
Gティウンは、植物を育てたことがない初心者でも簡単に栽培できるよう、植物栽培の複雑な手間を省いて自動化した新概念の生活家電製品。
◇冷蔵庫の精密な温度制御
◇エアコンの空調システム
◇浄水器の給水制御――などの技術を適用し、植物が育つのに適した環境が整えられている。
また、専用の種キットとして花や葉物野菜、ハーブなど20種を発売。
最大6種類の植物を同時に育てることが可能で、野菜は約4週間、ハーブは約6週間で収穫できるという。
問題は、専用マリファナの種キットかもしれない。
すぐに、誰かが売り出すだろう。
日本では違法である。
価格は本体が165万3,900ウォン(約15万7,400円)、種キット(3種)が3万3,300ウォンからという。
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