香港のクルーズ船の船員がコロナ陽性で、運航停止。

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アジア経済ニュースNNA ASIAは2021年10月25日に、CHP(Centre for Hygiene Protection, Hong Kong Government Health Department/香港政府衛生署衛生防護センター)は2021年10月22日に、米国のクルーズ船運航大手ロイヤル・カリビアン・インターナショナルの大型客船「スペクトラム・オブ・ザ・シーズ」(Royal Caribbean International's large passenger ship Spectrum of the Seas)の乗員の1人が新型コロナウイルス検査で陽性となったため、運航を21日間停止させると発表した。

クルーズ船と聞くと、大蔵官僚天下りで、故加藤六月衆議院議員の娘婿で、何もできなかった無能厚生労働大臣を思い出す。

あれから日本のコロナ感染が始まった。あの元凶の人は、まだ政治家のようだ!
あんな犯罪者が、まだ人前に出てくる。不思議な国だ。

https://time-az.com/main/detail/75459

CHPは、2021年11月11日から運航再開を認める。コロナ陽性となったのは40歳の男性船員で、乗客とは接しない部署で勤務していた。

2021年07月にマレーシアでコロナ陽性となったが回復し、2021年08月の香港到着後は10回を超える検査でいずれも陰性だったという。
2021年10月19日の船内検査で陽性反応が出たものの症状はなく、ウイルス量が極めて少ないことなどから、感染歴のある人が検査で再び陽性となった「再陽性」の症例とみられる。

「再陽性」の症例は、多くないだろう。
その背景として、主要な要因が明らかなのだろうか?

同センターが男性の陽性を確認した2021年10月21日には、同船は香港発着の無寄港クルーズに出発する予定だったが中止となった。中止が決まった時点で既に乗船していた約1,000人の乗客には下船が認められた。

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