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米ハリウッドのスト、撮影用小道具店にも影響 「コロナ禍より深刻」と言う。

BBC News電子版は2023年07月11日に、アメリカでは賃金やレジデュアル(出演作品の再使用で発生する報酬)の引き上げ、人口知能(AI)規制を求め、俳優と脚本家の二重ストライキが続いている。

このため、ハリウッドでは映画制作が足踏み状態にある。

撮影現場に小道具を貸し出している専門店も、その影響を大きく受けている。

この店のオーナーは、数千の小道具を競売にかけざるを得なくなるまで、あと1カ月ほどしかないと語った。

こんな時に、とんでもないレアモノまで売られる。

以前、東映映画スタジオで保存されているレアモノの販売や演技をイベントとして提供する企画を売り込んだら飛びついた。

ところがレアものには、撮影所のアシスタントが手を出した。

スタジオのバイトは、それが目的だったと言う。

途中で、レアモノが盗まれた。

撮影所の人は、犯人はわかっているといっていた。

奴は以前から欲しがっていた。

「狙っていた。」マニアか?オタクか?

大阪時代に、舞台照明のアルバイトをしていたので、そんなのをいっぱい見た。

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https://www.bbc.com/japanese/video-66308969
https://www.bbc.com/japanese/66209319
https://www.bbc.com/japanese/66197605
https://www.bbc.com/japanese/video-66151559

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