習近平のニックネームでもある「くまのプーさん」が、実写版新作映画で殺人鬼に!
全米で公開された製作費US$10万足らずであるインディーホラー映画「くまのプーさん」の新作映画が2023年02月15日に劇場公開された。
人気キャラクターに付随する著作権切れが近い映画会社は戦々恐々かもしれない。
リース・フレイク・ウォーターフィールド(Rhys Frake-Waterfield)が監督を務め、(Dread Central)がポスターアートを担当している。
公式ポスターは「これはベッドタイムストーリーではない。(This ain’t no bedtime story,)」と予告しており、このねじれたバージョンのくまのプーさんが前面にフィーチャーされている。そして、このアートには邪悪なピグレットが描かれている。
イギリスの作家A・A・ミルン(English author A.A. Milne)が1926年に発表した童話のキャラクター「くまのプーさん」は、これまで魅惑的で健全な映画やラジオ作品に数多く登場してきたが、実写版の新作ホラー映画「ウイニー・ザ・プー:ブラッド・アンド・ハニー(Winnie-the-Pooh Horror Film Hints at Coming Blow for Studios)」(原題)は従来の作品とは様相が異なる。
この古典的な物語の新しいバージョンでは、大学に進学するクリストファー・ロビン(Christopher Robin)は、、古い友人たちを見捨て、その結果、置き去りにされ、生き残るために自分の中のモンスターを受け入れることになる。友人だったロバのイーヨー(Eeyore)を殺して食べてしまい、そこから殺人の連鎖が始まる。
アンバー・ドイグ=ソーン(Amber Doig-Thorne)、マリア・テイラー(Maria Taylor)、ダニエル・スコット(Danielle Scott)が出演するこのホラー映画は、原作がパブリックドメインになったおかげで実現したものです。生きていてよかったと思う瞬間ですという。
https://bloody-disgusting.com/movie/3723369/winnie-the-pooh-blood-and-honey-poster-promises-this-aint-no-bedtime-story/
https://www.bloomberg.com/news/articles/2023-02-15/winnie-the-pooh-horror-film-is-a-scary-sight-for-rights-holders
https://news.bloomberglaw.com/ip-law/winnie-the-pooh-horror-film-hints-at-coming-blow-for-studios-1
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