台湾の対中投資1割に激減。
日本経済新聞は2023年12月28日に、台湾の対中投資が2023年に大きく減った。
工場の新設や買収など対外直接投資に占める中国向けの比率は2010年のピーク時に8割強に上ったが、2023年は1割強に激減する見通しだ。米国向けは前年の9倍に膨らみ、投資先で初めて米中が逆転すると報告した。
一方、ChathamHouse.orgは2023年12月15日に、一見すると、中国はFDI(Foreign Direct Investment/海外直接投資)の流れに関して、ある種の危機