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【日記】8/26(木)~8/27(金)暑さが残るから「残暑」

2021/08/26(木)

 朝のBodyBatteryは「87」。今日一日の動きを見ても、昼間の減少も少なくて、いい感じ。

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 「天気の子」の劇中の世界のごとく延々と雨が降り続いていた2週間のあと、嘘のように晴れて暑くなった。もう秋かと思ったが、まだまだ夏が居座るようだ。

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 まさに残暑。

 「ハコヅメ」第6話を観る。

 今回も、原作数話分のエピソードを上手くスクラッチ&ビルドして、1時間のドラマに仕立てていた。特に後半の流れ(後述)は上手い。

 「似顔絵捜査官」のくだりは極端にコミカルなトーンの演技だったが、これが次の交通事故の重いトーンのシーンに繋がる伏線だったのだろう。

 その交通事故のシーンで被害者が死亡するのは原作通りだが、規制や自粛の多いテレビドラマでは「重傷」程度に変更されそうなのを、原作通りに押し通したのは凄いと思う。物語のキーになる部分だし、世間に対してチャイルドシートの重要性をアピールする点でも、意味があったと思う。

 駿河太郎の宮原部長(サブちゃん)も、顔は似ていないが、男気があって格好良かった。
最後に、川合が立ち直り成長を見せたあと子供をかばってクルマにはねられるシーンに繋げ、藤の涙と源の優しさの場面への流れはキレイすぎて原作を超えていたかもしれない。事故対応の時の一切逆がないムロツヨシの演技も良かった。

 一方で、最後のリハビリ中の桜が出てくるシーン。原作では、桜の「現状」は事件解決後の「女子会」まで敢えて伏せられていて、「生きているのか?」「警官は辞めているのか?」と非常に気にさせる構成だったが、あえてここで(少なくとも生きていることを)明らかにしてきた。

 個人的には、判明するのは最後にしてもらいたかったが…

 何度も書くが、「同期の桜編」は単行本11卷までかかって完結しているので、8〜10話しかないドラマで終わらせようとせずに、シーズン2か劇場版まで引っ張って欲しい。しかし、「トクサツガガガ」でもそうだったが、次のシーズンのことなど考えずに、最終回までに解決させそうだ。もしあるとしたら、シーズン2は原作の「アンボックス編」を描くのだろうか?

 夜、3kmだけ歩いてみた。1kmあたり11分〜12分のペース。だいたい時速5km。時速6kmでも歩けると思うが、毎日続けるにはこれくらいのペースで押さえておこう。

2021/08/27(金)

 朝のBodyBatteryは「97」。昨日の夜、寝るのが遅くて睡眠時間が短かったが、目覚めはすっきりしていた。眠りも「量より質」が大事らしい。

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 8月は「ニッパチ枯れ」などという言葉もあるように、多くの業種で仕事が暇になる。私の職場も同様である。そのため、月末近くでものんびりムードで休暇をとる人も多く、静かな事務所で落ち着いて仕事できた。

 家に帰ったら夕食がステーキだった。写真、野菜サラダとニンニクとキノコの炒め物に隠れて見づらいが、下にフィレステーキがある。美味かった。

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 夜、3km歩く。走ると2〜3日に1回だが、歩くのは負荷が小さいので、毎日でも続けられる。

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