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【日記】10/25(月)〜10/28(木)意外にマンガを読んでいることを発見
2021/10/25(月)
朝のBodyBatteryは「71」。前の晩に少し多めに走ったのに、そこそこいい数字が出た。基礎体力が付いてきたのか?
「平日20連勤」のラストウィーク開始。
今日は走らない予定なので、歩いて出勤する。そこそこ涼しく(寒く)なったので、少し速めに歩くといい運動になる。
そろそろ冬のボーナスに関する査定する時期なので、部下の管理職と別室で打ち合わせする。人の評価は本当に難しいが、今回は、両者の意見が一致してスムーズに進んだ。
夕食後、体力に余裕があったので、予定を変えて5km走る。
「キン肉マン」。今回のジェロニモもそうだが、レオパルドンとか、旧作で瞬殺・かませ専門のキャラがちゃんと見せ場を作ってもらえている。ゆでたまご先生の優しい人柄が出ている。
あとは、キン肉マンマリポーサとキン肉マンゼブラの部下が活躍する場面を作って欲しい。シングル戦は展開的に無理だが、集団戦でもあれば。
「アルキメデスの大戦」。結局、「一人の天才がいろいろ助言したが、頭の硬い大人を動かせず、歴史は変わりませんでした」って話なのかこれは。
「センゴク権兵衛」。「もうすぐ終わる」と言ってから長い。どうせなら「センゴク関ヶ原」まで描ききって欲しい。
2021/10/26(火)
朝のBodyBatteryは「79」。
今日こそ走らない予定なので、昨日に続いて歩いて出勤する。
毎月、25Bを過ぎたこの時期は、私のところまで上がってくる案件が一番多くて忙しい。あっという間に一日が過ぎた。
夕方、職場を定時に出て近くの病院へ駆け込む。インフルエンザの予防接種を予約した時に、受付のおばさんに指定された時間が定時の5分後だったのでかなり急いで歩いた。
接種自体は15分もかからずに終わった。その後、松山三越の地下の食料品売り場がリニューアルオープンしていたので、仕事帰りに寄ってみた。
先にリニューアルオープンした一階と比べると改装前との違いは少ない。今治産のおはぎが売っていたので、お土産に二個買って帰る。
家に帰ったら、妻もいよてつ高島屋で「たいこ饅(大判焼き)」を二個買っていた。
毎日、ほぼ同じものを食べているので、甘い物が欲しくなるサイクルもシンクロするのか、ダブる時はダブる。
仕方ないので、夕食のご飯は無しにして、日持ちしなさそうなおはぎを先に食べる事にする。(大判焼きはラップをかけて食べるときにチンすれば日持ちする)
食事の後、妻が「今日は運動不足だから、歩こうと思う」というので犬と一緒に付き合って歩く。
ご飯を抜いたといっても、カロリー取り過ぎだから丁度いい。
道後温泉の「飛鳥の湯」の前の広場が、蜷川実花さん企画のアート飾られていた。正式には明日開始らしいが、ライトアップのテストをやっていたので一足早く体感できた。(本番はもっと照明が多いらしい)
GR IIIxの手ブレ補正機能はかなり強力なので、これくらいの暗さなら手ブレなく撮れる。シャッタ一を押したときの機械的な衝撃もなくノイズも少なくて、正に「夜景では最強」。
「ビックコミック」はさいとうたかお先生追悼号。
載っていたゴルゴ13は、過去作の再掲載。「むかしゴルゴと共に豪華客船の爆弾騒ぎに巻き込まれ、その後一夜を過ごした凄腕の女殺し屋が、ゴルゴの標的になったことを知り、全て観念してモーターボートに乗ったまま撃たれる話」で、私が選んでもこれか、ゴルゴ13の正体探し編「日本人・東研作」か「毛沢東の遺言」だと思う。正体探し編は1回で終わらないので、これが選ばれたのは納得。
2021/10/27(水)
朝のBodyBatteryは「68」。特にどこも悪くないが、だんだん調子が下がっている気がする。
来月のイベントの準備で、客先を回って下準備する。今月は、意外にバタバタして外出できなかったので、久し振りに会社のクルマを運転した。
仕事帰りにジュンク堂に寄る。
「はじめの一歩」。次は「リカルド・マルチネスvsウオーリー」か…。幕の内が引退状態のままで話がドンドン逸れているが、ここまで風呂敷広げて大丈夫か?作者の年齢とか。
ホビージャパンで連載していたフィギュア原型師の寒河江弘さんのエッセイ「サガエデイズ君よ粘土の河を渉れ!」が単行本になっていたので買う。タイトルが絶妙に上手い。(高倉健が出ていた映画のタイトルから来ている)
難病を患い2019年に53歳で亡くなったため連載が終了したらしい。合掌。ゆっくり読もう。
あと「コミックゼノン」も読んだが、最近の「終末のワルキューレ」は、毎月2話ずつ載ってるので話が進む。
「シヴァvs雷電」とか「ゼウスvsアダム」みたいな嚙み合いそうな対決より、「ポセイドンvs佐々木小次郎」みたいな食い合わせの悪そうなカードの方が面白い。その点で、次の「ハーデスvs始皇帝」は非常に楽しみだ。
あと、同じ「コミックゼノン」で始まった「歴史上の武将が群雄割拠する世界で天下統一を目指す」話は、「ドリフターズ」みたいだが、話がサクサクと進んで欲しい。
ゼノンには他にも「女神大戦」も載っていて、歴史上の人物が甦って戦う話が多い。
2021/10/28(木)
朝のBodyBatteryは「61」。だんだん下がってきているが、「60」は確保しているので、まだ大丈夫。
「少年チャンピオン」で連載していた夢枕獏の「バキ外伝ゆうえんち」が終わった。
ずっとまじめに読んでいるわけではないが、ここ数回は、マウント羽場と猪狩(要はジャイアント馬場とアントニオ猪木)が出てきたりして、展開が面白かった。ところが、風呂敷を広げてこれから山場ッ!て場面で終わってしまった。わざと風呂敷を広げるだけ広げたのか、この後予定されているコミック版で描くのか、どちらだろう。
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