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【日記】9/6(月)~9/9(木)猫の写真を2枚撮っただけの一週間

2021/09/06(月)

 朝のBodyBatteryは「90」。土曜日曜と二日連続で走った割にはちゃんと回復している。

 ファイザーのワクチン2回目のあとで三日寝込んだ妻は、なんとか回復した。「ブースター接種のために三回目も必要」とのニュースを見て、げんなりしていたが。

 休暇も祭日もなく、フルに五日間働く一週間が始まった。

「仮面ライダーリバイス」第2話。
 世界観や設定を説明しながら、初回で「怪人襲撃」と「変身!」「戦闘」「怪人退治」までやってしまう構成力は見事。

 悪魔役の木村昴がうるさいが、そのうち慣れるんだろう。

 ヒロインの井本彩花が、空手を習っている設定で実際のアクションシーンでもきれいな蹴りを見せていた。Wikipedialこよるとバレエを習っていたから足が上がるらしい。今回は、戦うヒロインなのだろうか?「セイバー」のヒロインは一回も戦わなかったが。

 総じて、近年の仮面ライダーは女性の扱いが雑なので、どこまでちゃんと描いてもらえるのか心配。

ルー・バーニー著「11月に去りし者」読了。
 ケネディ大統領暗殺の裏で、意図せずに暗殺の手伝いをしたことにより命を狙われる主人公と、アル中の夫から逃げ出した女性がアメリカの名所を巡るロードムービー的犯罪小説。

 主人公を追う殺し屋が、わずかなリスクも侵さないプロで、ゴルゴ13みたい。どの登場人物も紋切型でなく複雑で、深みと言うか味があって面白かった。

2021/09/07(火)

 朝のBodyBatteryは「80」。ここ最近はコンスタントに80を超えるようになった。

 職場の先輩に「スマートウォッチについて教えて欲しい」と聞かれる。

 この手のガジェット系が好きとの定評があるらしい。

 実際に、ここ2年ほどガーミンの245を使っていたので、ガーミンを中心に薦めておいた。「どこで売ってんの?」と聞かれたので、「エディオンかゼビオ」と答えておいた。

桜町はる著「寿退社の有川さん」読了。
 翻訳物に比べて読み易くて、1日ちょっとで読み終えた。

 凄腕の編集者なのに男運がない「有川さん」と入社一年目の新人である主人公が、作家や会社社長と出会いながら謎を解いていく。

 割と面白かった。続編があれば読みたい。

2021/09/08(水)

 朝のBodyBatteryは「92」。相変わらず好調。

 昨日スマートウォッチについて聞いてきた人が、「買ったよ」というので見せてもらった。買ったのはガーミンのVENUというシリーズでFORATHLETEシリーズよりも、ライフログ向きの機種らしい。職場の近くの商店街にある高級時計店に売っていると別の人から聞いて、昨日の定時後に買いに行ったらしい。

 不覚。この手の時計店は、ロレックスとかブライトリングなんかの高級腕時計だて売っているのかと思った。

早見和真著「店長が馬鹿すぎて」読了。
「本屋大賞」にノミネートされた書店員が主人公のお仕事小説。

 書店員の待遇の悪さや悲哀を描いていて、書店員が選ぶ「本屋大賞」なら、確かに受けるわなという内容。後半ちょっと強引にまとめている。

 解説代わりに入っている作者と角川春樹の対談は不要だと思った。なんで角川春樹はこんなに偉そうなのか。

 夜、筋肉痛がましになったので5km走る。

2021/09/09(木)

朝のBodyBatteryは「87」。高値安定。

 通勤途中の駐車場にとまっているクルマの下に、いつも同じ猫が居るので、写真を撮ってみた。

2021/09/10(金)

朝のBodyBatteryは「87」。高値安定。

「推しの王子様」第10話。
 比嘉愛未はできる女の役は多くても、若い男に心揺れるみたいな役はやっていなかったので新鮮。「この女優はこんな役をやりそう」の範囲内だと意外性がなくて飽きるので、深キョンの代役でこんな役がまわってきて良かったと思う。

 お仕事ドラマとしても、編集部やウェブデザインの会社は多くても、ゲームソフトの開発会社を描くことは珍しく、その点でも新鮮。

 夜、5km走る。今週は、平日に2回走ったので上出来だ。

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