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バスタードがNetflixでアニメ化!!

ビックリした。

最近では、「妖怪シェアハウス」のシーズン2と映画化にも驚いたが、今回のはそれ以上だ。

この作品の位置づけや、日本のマンガに与えた影響については各所で言われているので省くが、少年ジャンプの連載時に読み、その後、中断しながら掲載誌を移っていく時も必ず追いかけてきた者として、2022年にバスタードの話題が聞けるとは思わなかった。誠に感慨深い。

何しろ、最後の雑誌掲載が2010年で、最後に出た単行本が2012年なので、少なくとも10年は新作が発表されないまま中断しているマンガである。

作者の萩原一至は体調不良説もあり、生きているのかどうかもわからないぐらいだった。(いまTwitterを確認したら去年の12月24日にリツイートしていた。

ちなみに、アニメ化は初めてではない、1992年にOVAで発売されている。

私の中で、これと「強殖装甲ガイバー」「ファイブスター物語」は、「日本三大終わらないマンガ」と思っている。

「これをきっかけに、新作執筆開始」までは望まないが、作者から何かのコメントでもあれば、ファンとしては満足である。

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