無駄に長文の自己満メール文

気持ちを伝えたいから、いっぱい書く。感謝のときは、その背景や、いかに相手が素晴らしいか。謝罪のときは「どれだけ申し訳ないと思っているか」を繰り返し記述する。普段のときも、丁寧に説明しようと思って言葉を足し込む。言葉が少ないと「気持ちが伝わらない」と不安になる。しかし、メールは、量も増え、どんどん読まなくなってきている。SNSは短文が基本だ。心のこもった一言でいい気がしてきた。感謝のときは「本当にありがとうございます」「心から感謝いたします」のどっちがいいか。心がこもっていれば、どっちでもいい、と割り切ることも大事。

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