20年間食欲コントロールを避けてきた私が半年間で定着できた方法!

コロナ禍が日本でも話題になって早1年以上が経っておりますが、皆さんコロナ感染対策と併せてコロナ太り対策は上手くいっておりますでしょうか。

私はたまたまコロナ禍が始まる約1年前の2019年元旦からダイエットを開始していて、紆余曲折繰り返しながらも現在は2019年元旦から-11~-12kgを実現し、私自身の感覚では『楽しく・ムリなく』維持できるようになりました。

僭越ながら、あえて一歩踏み込んだ言い方をしますと、今のライフスタイル自体がダイエットの要素もあるので『ムリしている』という自覚がない。というほうがしっくりくる感じがします。

とはいえ、皆さん体質だったり考え方だったり目指しているものも当然お一人おひとり違いますので、私のこの独り言にご興味を持って頂いた方は読み進めて頂ければと思います。

1.筆者とダイエットの出会いは?

ダイエットに成功した女性


スミマセン、、、本題に行く前に前置きを・・・

実は私、23~24年くらい前の高校生の頃から断続的にダイエットは行っていました。小4から友達付き合いでバレーボールを始めましたが、たまたま入ったチームが全国優勝を目指すガチ勢のチーム。中学・高校でもそれなりに強いところの部活でやっていたのですが、高1の夏に『殴られながらバレーボールをやるのはもう嫌だ!』となって、辞めてしまいました。(部活を辞めた時は173cm・64~65kgくらいだったと思います)

ただ、バレーボール自体は好きだったので、地元のオジサンたちのチームに入ってゆるゆるとやっていたら、あっという間に5~6kg太っていまい、思春期真っ只中の私はこのままじゃマズイと思い、ジョギングをやるようになりました。しかし、飽きっぽい上に、食欲は人一倍あったのでちょっと結果が出たらそこで辞めてしまいまた肥える・・・の繰り返しをしておりました。

それから現在になって、ソフトバレーボールを趣味で11年くらい続けています。今はコロナ禍の中で家庭との兼ね合いがあり、やっても月1回ですが、コロナ禍以前は月2~3回は大会や練習試合に参加しておりました。楽しむのが前提ではありますが、私も小4からガチで硬バレーをやってきたプライドを持って毎回参加をしておりました。が、とてもそのプライドが保てるような体重・体型とはお世辞にも言えませんでした。ちなみに、30代になってからのジョギングは毎年会社の健康診断(11月)で悪い結果が出たら、2~3ヶ月の間走って、体重が数kg落ちたら辞めてしまう。の繰り返しでした。


太っている人のランニング


2.やっと本気になったキッカケ

ダイエットイメージ①


いよいよ現在に至る道筋が見えてきます。

まず2019年元旦に継続的なダイエットを志すに至ったキッカケを。2018年12月下旬に年内最後のソフトバレーの大会に参加した時のことです。北関東の強いチームも出ている大会で、一戦ごとに善戦するも16チーム中8位と中途半端な結果に終わります。

そして、忘年会兼ねての打ち上げで、その日助っ人に来てくれたママさんバレーで全国大会にも出ているまだ20代前半の女性メンバーから「(私)さん、センスないですよ!体力無いのに無駄な動きが多すぎ!」と、いきなり刺されました。その一言が皮切りになって、他の古参メンバーからも「(私)くん、後半一気に体力落ちたよね」とか「あそこで(私)くんがもう少し動けていれば勝てる試合もあったよ」と言われ、それに同調する他のメンバーたち・・・。四面楚歌とはまさにこのことか。と、楚の項羽の気持ちが少し分かったような気がしました。​

悔しい気持ちでいっぱいでしたが、図星でしたので顔で笑って心で泣いてその場はやり過ごしましたが、この時に「絶対こいつらを見返してやる・・・」と誓いました。やる気スイッチが入った瞬間でした。


やる気!


3.ダイエットを続けられる方法を考えてみた

気になる

こうして、めでたく(?)やる気スイッチが入りましたが、問題はどうしたら恒久的に続けられるのか。ということでした。

まず今までの方法・考え方を見直しました。そして、1つ気が付いたことがありました。それは「何を」ダイエットの目的にしていたか?ということです。今までは「体重が○○kg超えてしまった ⇒ 体重を○○kg以下まで落とす」ことを目的にしていました。そのため、○○kg以下になると安心してしまい、ダイエット活動を辞めてしまっていました。目的は果たしたのだから当然と言えば当然ですよね(^^;

なので、今回は「2018年末に私を言葉で刺してきた連中を(ソフトバレーの)プレーで見返す!」ことを目的に設定しました。もしかしたら競技を続けている間に達成できないかもしれない。でも、飽きっぽい私にとってはずっと彼らの背中を追い続けるくらいがちょうど良いと思いましたし、その背中も届きそうで届かないくらいなので、100%不可能というわけでもないとも思ったので、モチベーションを切らさないようにするには最適な目的でした。

さらに、目的と目標の違いを改めて考えました。色々と調べてみたうえでの私の解釈としては『目的:ゴール、終着点』『目標:目的を達成させるための手段・方法』と捉えるのが適当と思いました。そして、2019年元旦から以下の通りに目的・目標を設定しダイエットを開始しました。

目的:ソフトバレーで自分にマウントを取ってきた人たちをプレーで見返す!自分のイメージ通りに動く体作り!

目標:ジョギングを5km/週 ⇒ 20km/月 ⇒ 240km/年 行う。

やる気満々のhと

4.最初は良かったが・・・目標の見直しが必要に

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目的・目標設定が完了し、シューズを新調し、無料版ですがジョギング記録を残せるアプリをDLし、2019年元旦からダイエット活動をスタートしました。この時の体重は80kgでした。

走り始めるとみるみる効果が出てきました。走り始めてから3ヵ月程度で75kg(-5kg)まで達成し、ソフトバレーでの動きも昨年より良くなっていたのを実感しました。それでも、まだまだ周囲も私の動きに満足はしていないのを感じていましたので、当然気持ちが途切れることはありません。むしろ、もっと走って、もっと軽くなって・・・と目的達成への思いは高まる一方でした。

このままいけば年内(2019年)には、70kgくらいまで落ちて、2020年には60kg台に突入して・・・と、理想は膨らむ一方でしたが、その思いに反して現実は75kgから体重が落ちなくなりました。たまに一日がっつりソフトバレーをやると73~74kgまで落ちることはありましたが、飲食すればまた75~76kgまで戻ってしまう。この状態が2020年9月まで続きました。

なぜなら、小学生バレーの時から鍛えられてきた体育会系の胃袋への対処は最初から諦めて運動だけで痩せようとしていたからです。そうです、37~38歳となっていた私の体には『食べたらそれ以上に動けば良い』という考えは通用しなかったのです。結果論ですが、この考えが通用するのは20代までだと個人的には思います。

大食いイラスト


ちなみに、2020年9月に何が起こったのかと言いますと、1年以上下がらない体重に焦りが生じ、2020年7月からジョギングの距離を一気に倍近く伸ばしました。体重が変わらないまま負荷を上げた結果、2020年9月に学生時代に痛めた右膝が痛み出し、走れなくなったのです。ここでついに、20年間避け続けてきた食事の見直しを本気で決意しました。


膝の痛み①



5.食欲コントロールのサプリメントを始めてみた!


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小学生の頃から鍛えてきた胃袋に対して、いきなり意志の力だけで挑んでも絶対に勝てないと思った私は、外部の力を借りて何とかしようと思い立ちました。そこでサプリメントに目を付けたのです。

そして、色々と探しているうちに巡り合ったのが『MEGURI』です。まずMEGURIの成分と期待できる効果を以下にまとめました。

MEGURIの成分と期待できる効果

GLP-1の効果に魅力を感じたのですが、さらにオメガ3脂肪酸で血流もサラサラにする効果も期待できるとあって、2021年で40歳を迎える私。体の内外ともに改善していこうということで購入を決めました。

ここで気になるお値段と購入方法について触れておきます。

1ヶ月分=120粒(1日4粒推奨)で7,150円(税込)。正直高いですよね。。。   ただ、4ヵ月定期購入にすれば4ヵ月分で合計12,040円(税込・送料無料)となります。※但し、4回定期購入期間中にキャンセルすると、7,150円/月となります。ご注意下さい!!        

【4回分の費用内訳】                         ・初回:100円                             ・2~4回目:3,980円 ⇒100円+3,980円+3,980円+3,980円=12,040円    ・5回目以降:3,980円

以下URLからメーカーのショップサイトに入って頂ければ案内があります。

https://00m.in/adaDD

このURLからショップサイトに入って私も定期購入を決めたわけですが、購入後もさらなる営業の電話が来るということは一切ありませんでした。

そして、MEGURIの使用結果を以下にまとめました。

MEGURIを使用した結果

A4にまとめたので、ぎゅうぎゅうで申し訳ございません。それとお見苦しい体を晒して申し訳ございません。それと、効果には当然個人差があります。効果を保証するものではないということもご承知おき下さい。

6.今後は・・・

未来へ向かう

さて、MEGURIを始めたことでガラッと生活が前向きになったように感じておりますが、勘違いしてはいけないのはサプリメントは免罪符ではないということです。『サプリを飲んでいれば痩せる』ではなく、『サプリはあくまで私のダイエットをサポートしてくれる存在』と思うことが大事です。

手前味噌ですが、私はMEGURIの効果を最大限に活かしたいと考え、ダイエットにつながることを調べたり実践するようになりました。そのおかげで、今では自分なりにではありますが、生活習慣・食習慣が健康的なものに変わったと自信を持って言えます

ダイエットビフォーアフター


そんな私を変えてくれたMEGURIですが、コロナ禍の影響から財政的に継続購入が難しくなり、4月いっぱいまで使用し購入をストップしました。MEGURIを止めて1ヶ月半ほど経ちますが、食欲・生活習慣は変わっておらず、止めた時の状態を維持しております。

昔はよくあった食欲が止まらないということもないので、余程のことが無い限りリバウンドすることはないでしょう。ただ、MEGURIは健康サプリとしても利用できると思い、いつかは再開・・・と思うこともあったのですが、今はサプリに頼らなくても維持・向上を目指していこうと考えております。

費用はかからないに越したことはないですものね(^^;

緊急事態宣言がようやく解かれるので、バレーボールが少しずつ出来る機会も増えてくると思うので、自分の理想の姿へ向かって今後も突っ走っていきたいと思います!!

前に進め

長々と失礼しました!

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