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勘違いしがちなダイエット情報9選

読んでいただきありがとうございます

ダイエットに関する情報が氾濫する現代

間違った情報に惑わされていませんか?

正しい知識を持つことで

効果的にダイエットを進めることができます

間違った方法だと体に負担をかけ健康を害したり

リバウンドのリスクを高めたりしてしまうからです

ということで今回は

勘違いされがちなダイエット情報を9つ紹介していきます


ダイエットに関する誤解を解消し、正しい方法で健康的に痩せるためのポイントを以下に紹介します。

  1. カロリーは少ないほど痩せる

  2. 痩せないのは努力不足

  3. 基礎代謝量を食べれば問題ない

  4. 16時間断食が必要

  5. 甘いものは食べたら痩せられない

  6. 血糖値は上げないほど良い

  7. 夜遅くに食べると太る

  8. ベジファーストが正義

  9. 食後に運動した方が痩せる

1. カロリーは少ないほど痩せる

一時的には体重が減るかもしれませんが、極端なカロリー制限は間違いなくリバウンドを招きます。体はエネルギー不足を感じ、省エネモードに入り、代謝が低下します。その結果、少し食べただけでも体重が増えるようになります。

2. 痩せないのは努力不足

痩せない原因は努力不足ではなく、生活習慣に問題があります。自律神経とホルモンがカロリーの収支をコントロールしているため、無理な努力ではなく、生活習慣の改善が必要です。意思とか努力が足りないは根性論の世界です。

3. 基礎代謝量を食べれば問題ない

基礎代謝量だけを摂取するのは危険です。基礎代謝量は生命維持に必要な最低限のエネルギーであり、これだけでは日常生活を送ることはできません。適切なカロリー摂取が必要です。

4. 16時間断食が必要

体重を決めるのはカロリーの収支です。16時間断食が必ずしも必要ではなく、摂取カロリーと消費カロリーのバランスが重要です。

5. 甘いものは食べたら痩せられない

甘いものも適量なら問題なし、体重増減はカロリー収支の問題です。適度に摂取する分には問題ありません。

6. 血糖値は上げないほど良い

血糖値の上がり過ぎが問題であり、適度な血糖値上昇は必要です。必要なタイミングで必要なだけ上がり、スムーズに空腹時血糖に戻るのが理想です。

7. 夜遅くに食べると太る

太るかどうかは食べる時間ではなく、総摂取カロリーで決まります。ただし、夜遅くに寝る直前に食べると睡眠の質が下がり、総摂取カロリーが上がりやすくなるため、注意が必要です。

8. ベジファーストが正義

人によってはご飯を先に食べた方が食欲が落ち着き、痩せやすくなります。食べ順にこだわる必要はありません。体重増減はカロリー収支です。

9. 食後に運動した方が痩せる

食後の運動が直接痩せる効果をもたらすわけではありません。むしろ、消化に負担がかかるため、適度な負荷に注意が必要です。食後も良いですが、自分が継続しやすいタイミングで運動をしていきましょう。

まとめ

ダイエットに関する誤解を解消し、正しい方法で健康的に痩せるためには、適切な情報を持ち、無駄な努力を避けることが重要です。食事だけでなく、生活習慣全般を見直し、健康的なライフスタイルを身につけることで、持続可能なダイエットが実現します。正しい知識を持ち、自分に合った方法でダイエットを続けていきましょう!

最後まで読んでいただいてありがとうございました!

ダイエット頑張っていきましょう!

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