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今さらながら福沢諭吉の『学問のすすめ』を読んだよ(´∀`)もちろんマンガで

今回Prime readingでタダで読んだマンガはこちら(´∀`)つ「まんがでわかる 福沢諭吉『学問のすすめ』(by 齋藤孝)」

今回も大切なことがたくさん書かれてましたがそんなにたくさん覚えておけないので3つに絞って以下メモ(´∀`)

■3つのメモ

(1)不善の不善なる者は怨望の一箇条なり

「あらゆる人間の欠点の中で、ねたんだり、うらやむことが一番良くない」って諭吉っつあん言うてるらしいよ(´∀`)仏教的に言うと三毒のひとつ「瞋」になるのかしら?(´∀`)

(2)人望は もとより力量に由って得べきものに非ず

人望とは「実際の力量で得られるものではないし、また財産が多いからといって得られるものでもないよ」と諭吉っつあん言うてるらしいよ(´∀`)そして、信用とは日頃の積み重ねによって築かれるものであり、「信用」は知性と正直な心という徳によって次第に獲得していくもの、とも本書には書かれているよ(´∀`)ブッダの教え的に言うと「人格向上に努めよ」ということになるのかしら?(´∀`)人望なんて狙って得られるものじゃないしね(´∀`)


(3)愚民の上に苛き政府あれば 良民の上には良き政府あるの理なり

「愚かな民の上には厳しい政府があるとするなら、良い国民の上には良い政府がある」という理屈になるらしいよ(´∀`)今この日本においても、このレベルの国民だから、このレベルの政府があるのだ、ということでつな(´∀`)ほんま耳が痛い(´∀`)国がおかしなことにならないためにも、「一人ひとりがしっかりと学問をしなさいよ」というのが諭吉っつあんのメッセージの核でつな(´∀`)今からでもしっかり勉強しなくちゃ。

■一言まとめ

学問に入らば大いに学問すべし 農たらば大農となれ 商たらば大商となれ

目の前の仕事を馬鹿にせず、手を抜かずに取り組めば、これも経験として積み重なるはず(´∀`)でつな

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