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院内SEとして心掛けていること

こんばんは、だいこんです。
いつもは合気道のことや、作った料理のことを投稿していますが、本日は日頃の仕事について。

メーカー系SIerのアプリケーションエンジニアとして14年間従事していましたが、自分の心の病気のこと等色々あって、妻の実家近くに引っ越すことになり、今は地域の総合病院の院内SEとして働いてます。

医師の方々や看護師、コメディカルの方々に使い勝手の良いシステム(電子カルテ等)を使ってもらえるように、システム管理やIT関連の問合せ対応をしています。

アプリケーションエンジニアとして働いていた時よりも、マインド・情熱・協調性が重要に感じています。自分の仕事の最終的なアウトプット先は患者さんへの医療の品質に繋がるわけなので。

また実感として、入職したての時に比べて、今現在は好意的なスタッフが多いと感じているのですが、その原因は実は自分の心の姿勢だったりするのかも知れません。いつもプラスの心でスタッフに接することを徹底しています。

例えば、スタッフや経営層から無理難題を言われ、一見実現できそうにないことも、「無理です」ではなく「どうしたら実現できるか考えてみます」と、伝えて一生懸命考えてみる。
システム的に困っていることがあれば、積極的に声をかける。気軽に声を掛けてもらえるようにサポートする準備が整っていることを伝える。

そうした行動を積み重ねた結果、良好な人間関係が構築できるように思います。

この辺りのことは合氣道を通して、身についた考え方・習慣なので、本当にありがたいです。

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