7月19日(金)合気道稽古日誌

今日は杖術の稽古。

準備運動を行った後は、背伸運動(心身統一の方の後ろ手首取り呼吸投げ切り返しみたいな感じ)

準備運動は16種類くらいあった。

今度まとめないと。

さて、杖術。

今日のテーマは間合い・攻撃をギリギリでかわす(相手の攻撃を受けないでかわす)・足運び(重心の置き所)だった。


■受けの動き
上段突き→下段ガード(足の引きつけをしっかり)→中段突き


■取り(合気会では投げではなく取りと言う)の動き
最初の構えから体左側面全体を守りながら、間合いを見切り下がる→右手で杖を振り回しながら下段打ち→かわされるので、そのまま腰を左に切り中段突きを打たせる→入身をしながら逆手待ちのまま中段突き(胸)


■指摘事項
・入身の時に踏み込みが足りないので、思い切って、前に出ること。(例:正面打ち入身投げ)

逃げずに真っ直ぐ入る。攻撃線に腰、お尻、足が残らないように。

・杖で突くときは、心身統一では「やりくり自由」と習っているが、合気会ではあまり回転させない。両手の感覚も近づけ過ぎない。インパクトの時に最大限の威力を与えられるように、肩幅くらいの感覚で止めて、打つ感じ。


※ブログだと図解できないので、説明が難しいが、とりあえずこんな感じかな。あととりあえずスポーツ保険代が払えて良かった。

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