7月13日(土)合気道稽古日誌

皆さん、初めまして。diconと申します。

大学生〜社会人まで心身統一合氣道を細く長く15年ほどやっていました。

持病の闘病や転居・転勤などが重なり、3年程のブランクがあり、今日から合気会系の道場で稽古を再開することができました。

今日から備忘録の為に稽古日誌を記録していきたいと思います。どうぞコメントよろしくお願いいたします。

■7月13日(土)19時30分〜20時30分
本日は初めての見学の予定でしたが、リュックに柔道着を隠し持っていることがバレてしまい、幸いにも体験稽古を行う流れに。


【柔軟体操】
長座の状態から片足の足首を回したり、足の裏を拳でパンパン叩く動き等共通しているところがあった為、嬉しかった!


【立技】
・準備運動(※両手取り四方投げのようなかたちで、投げは最後下ろさず、受けが後方に反るかたち)

※全体的に技の名前は教わってません。

①片手交差取り一教(表・裏)
→受け身をする際、相手に持たれていない方の手を、自分の前方に用意しておく。地面に叩きつけられても、手で衝撃を吸収出来るように常に準備しておく。


②片手交差取り四方投げ(相半身、逆半身)
→相手に手を取らせる位置が大事。前方ではなく自分の胴体の近くで取らせてあげる。四方投げで下ろす際は相手の後方下に斬り下ろすイメージ。

(相手の肩口の真下に下ろしてしまうと、せっかく相手が崩れているところが元に戻ってしまうかも?)

多分大事なのは自分の指先(手刀)で描く、縦方向の円をしっかりイメージしながら、最後に斬り下ろすことだと思う。相手の方向に押し返すと相手がバランスを取り戻して強くなるため、注意。


③太刀取り正面打ち四方投げ(相半身、逆半身)
 →相半身の場合は当身は顔に寸止め、逆半身の場合は胸に寸止め


④正面打ち小手返し(固め・肘極め?)
 →逆関節技の為、受け身がぼーっとすると危ない


⑤呼吸法(呼吸動作)
 →人差し指の指先を外側から上に返してあげると、相手の肘が上がる。上げ過ぎると効かなくなるので注意。


こんな感じで1時間。
ノンストップで受け身もやっていたので、当日中から筋肉痛に!

次回は来週水曜かな?

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