『シェルターの中で』ファンアート集

9月2日にダロナイ！TRPG配信が行われました。今回は以前にやったことのあるシナリオを別のメンバーでプレイするという新たな試みでした。お楽しみいただけたでしょうか？

（以前の「シェルターの中で」セッションは動画として上がっております。）

今回も配信終了記念として、恒例の公式ファンアートをイラスト担当kurimo.自らまとめました！配信を振り返りながら、どうぞ！

【注意】以下、配信内容のネタバレがあります！

■本編アーカイブはこちら！

■公式ファンアート集

1.目覚めた男

最初に目覚めたウッディ・マローン（PL：UtaRenさん）。最初からレベル100って感じですね。

2.森羅万象・化学実験

隙あらば森羅万象に訴えるコニーエカシ（PL：コニーさん）。オカルトってそういう使い方もあるんですね。かなり特異な例ではあると思いますが。

3.アル！？

イリ・リャン（PL：rairuさん）　記憶が戻ることによってキャラが立つ男。「アル」ってなんなんでしょうね。

4.記憶の扉が開かれる

謎の装置を触ってみる一行はビリビリの洗礼を受けます。小宮捨光（PL：とりさん）は芸人なので、電気ショックに心理的耐性があるようですね。バラエティとかのビリビリ、ほんとに痛そう。

5."あや"という少女

記憶の無い彼にとって、記憶の中の少女は不安要素でもあり、希望にもなっていたことでしょう。しかしこんな感じで出てくる女の子というのは往々にして死んでいますね。無慈悲。

6.1:58:52あたり

この辺りでウッディ・マローンばっかり描いてるなって思いました。おもしれー男。

7.ヤバい男ムーブ

率先して行動してくれてすごい頼れる男だと思ってましたが、単に暴れ回ってるだけのような気がしてきました。

8.最初の発狂

今回は誰が発狂してくれるかな〜とわくわくしながら観てました。現役軍人時代の戦場よりも恐ろしいものを見てしまったのでしょう。

9.明かされる真実

コニーエカシのキャラ属性が存分に生かされたシナリオアレンジでした。しかしここまでのコニーエカシの性格もあり、”黒幕”という感じは薄かったですね。ここで彼がすげえ悪いやつになっちゃったらどうしようかと思っていました。

10.2度目の発狂・対BANチャレンジ

トラウマになった方がいたらすみません。わたしは待ってましたとばかりに拍手をしながら爆笑していました。だって2度も発狂してくれるなんて…。

11.爆散する神話生物

はっけいが決まった瞬間は鳥肌が立ちました。ミ＝ゴを応援したくなったのは初めてです。こんな人間兵器が仕事で出入りしていた時点で日本の終わりは見えていましたね。手に汗握る戦闘ラウンドでした。

11.エンドカード

ロゴを含め、某格ゲーをイメージしたエンドカードです。描いた時はちょっと悪ノリしちゃったかな〜全然こんな感じじゃなかったらどうしようかな〜と思ってたんですが、概ねこんな感じでしたね。ラウンド2、ファイッ！

12.おまけ

事前配信で行ったチュートリアルセッション「パーティーの中で」で描いたファンアートです！この世界線の4人はどうやって出会ったのか気になります。共通の友人の佐原ヒロムという方も只者では無いのでしょうね。

・・・

ファンアートまとめは以上になります！この色んな意味で強すぎる面々で、果たしてファンアートが描けるのか…？と思っていたのですが杞憂でした。結構描いてました。

既プレイのシナリオでも、メンバーとアレンジ次第でこんなにも違った味わいになるんですね！内容もパワーアップした「レベル2」といった感じで新たな見どころもあり、非常に面白かったです。

PLとして参加してくださったrairuさん、UtaRenさん、コニーさん、とりさん、ありがとうございました！今回のセッションは、探索者たちのキャラクターによって100%方向性が決まりました。ひとえに参加者様のおかげでございます。

視聴者の皆様もありがとうございました。配信中のコメントや感想も読ませていただいてます。TRPGを知らなかった方にとって、事前配信も含め、このセッションがTRPGの入り口になったらとても嬉しいです！

それではまた、次の企画でお会いしましょう！

ダロナイ！イラスト担当：kurimo.著