『消えない旋律』ファンアート集
9月20日のダロナイ!TRPG配信、ありがとうございました!久々にボリュームたっぷりのセッションでしたが、たくさんの人にご覧いただけたみたいでとても嬉しいです!
今回も配信中リアルタイムで描いたファンアートをkurimo.自らまとめました。まとめてみると結構描いててびっくり。それだけ濃密なセッションだったってことですね〜。
【注意】以下、配信内容のネタバレがあります!
■本編アーカイブはこちら!
場面ごとでチャプターが打ってあります!あのシーンをもう一度!という方も是非!
■公式ファンアート集
1.天真爛漫元気系ヒロイン
配信開始前、緊張しながらひっそりと描き始めていた一枚…。Vtuberのラングドシャ様が演じてくれる梨那ちゃんにワクワクしていました。元気で明るくて可愛くて、イメージ通りでしんどかったですね。
2.学園祭の朝
学校行事の朝ってなんか浮足立っちゃいますよね。莉那ちゃんみたいな盛り上げてくれる存在ってすごく大きいなって大人になると思います(しみじみ)
3.初めてのコーヒー
鳳惣一郎くん(PL:梵人さん)、ちょっと世間知らずで天然なとこが面白かったです。他のPLキャラより年上なのもあり、落ち着いた感じで他のPLキャラとのバランスもとても良かったですね。
4.オカルト系ヒロイン
ラングドシャ様演じるNPC2人目!梨那ちゃんみたいなタイプが眩しくて引いてしまうところとか、自分の好きな事となると早口になってしまうところとか、凄く親近感があります!(隙自語)一人二役の掛け合いがすごかったですね。ラングドシャ様本当にありがとうございました!
5.タピオカタイム
タピオカ…世間ではブームが去ろうとも、平成・令和を跨ぐ若者世代のソウルフード!コーラタピオカは咽せそうですが、友達といるとなんかテンション上がって変わった味頼んじゃったりしますよね。
6.たのもーーーーーーっ!!
立花凛くん(PL:もるでおさん)は面白すぎましたね。「将来の夢:虎」とはなんぞや?という所から始まり、器用さ故の出目の良さから数々のミラクルを起こしてくれました。勝手気ままなようで仲間思いなところもあり、どんどん魅力が増していくようなキャラクターでした。「たのもー!」
7.三角高校の七不思議
休憩が明け、ここから第二部でした。「ワクワクしてきたわ」が口癖の渋谷さん。身近にこんな怪事件が起こったら、ワクワクしちゃいますよね。人死んでるんで程々にしてほしいですが。
8.ふたりの先生
担任の大井幹夫先生と、音楽教師の植月達也先生。みっきーとつっきーという超絶ナイスなあだ名を頂きました。おかげで先生と生徒との距離がぐっと近付いた気がしますね。このファンアートはかなりお気に入り。結構好きなんですこの二人。
9.鍵開け(破壊)
こんな物理ダメージに訴えた鍵開けが学校シナリオで見られるなんて…。決定的成功が2連続ってどんな確率だと思うと同時に、それをここで使うのかという凛くんの器用さ。彼なら鍵直しもフィーリングでできそうですね?
10.「大きい声で応援してね!」
梨那ちゃん……………………………………………………………………………。
あんなスチルを描いといてなんなんですが、酷すぎると思います。こんなに良い子を階段から落とすなんて人間じゃないです。
11.梨那ちゃん離脱後
普段から無口で冷静な片丘翔くん(PL:花幽カノンさん)も、困惑と怒りが隠せないようでした。静かな人が怒ってると、なんかすごくドキドキします。全員がピリッとなる空気感がすごい。凛くんが渋谷さんに怒りを見せたりしてヒヤヒヤする場面もありました。
12.梨那ちゃん
ここから第三部。梨那ちゃん離脱を受け入れられない難民。
13.鬼電
用事を済ませた渋谷さん、スマホを見ると夥しい量の不在着信が…。発信元にはもれなく呪いが降りかかります。
14.みっきー
シナリオでは普通にジュースを奢ってくれる予定だったのにカツアゲに遭うという…。大井先生、駄目な大人感が絶妙ですよね。生徒を律してはくれるんですが、律するに足る説得力が本人に無いというか。
物語の顛末を知るとこのシーンもただただお前ふざけんなよという感じなんですが…大井先生は悪気などは全く無く、本当に全部どうでも良いと思っているのです。ただ、自分を良く見せるのが上手いタイプの人間なんでしょうね。悪意ある悪人よりタチが悪いです。
15.渋谷参戦
「やはり七不思議か…わたしも同行する」
「しぶなゆ院」
16.陽の者の壁
渋谷さん、この男子連中の中に飛び込むなんて頑張ったねえ…。どうしても自分で行動したくなっちゃうあたり、彼女は安楽椅子探偵向きでは無いんでしょうね。
17.消えない旋律
体育館で待ち受ける植月先生…物語の大きな山場でした。佐上先生の首がダブルアクセルするシーンは全視聴者に「この配信がCoCである」ことを思い出させてくれたはず。
18.あの頃
大井くんさあ…阿蔵さんの遺書聞いててなんであのテンションで出てこれるんだよ…。
ラストバトルの様子のファンアートは全く描けなかったのですが、ダイスが荒ぶりまくって非常に見応えがありました。できることがあるのに出目が…!というもどかしさもTRPGの醍醐味でしょうか。発狂ロールプレイもやばかったですね!配信者さんの超絶演技力な発狂を見られるだけでもダロナイやっててよかったなって思います!
19.あの頃の旋律
ピアニストとしての才能が開花していた植月。彼の才能に気付き、共に音楽を愛していた大井。そして、2人の活躍を信じていた阿蔵。この頃の3人に会えるなら、大井をぶん殴り、植月と阿蔵さんを抱き締めます。
大井が死んだことがわかった時、「ずるい」と言われていましたが、本当にそうだと思います。現世でやらかしたことを何一つ清算せずいってしまった訳ですからね。本当に駄目な大人でした。
20.お疲れ様イラスト
このシナリオは本当に最後どうなるかがわからなかったので、エンドカードなどのイラストは全く用意できませんでした。というわけで消旋グループに配信終了後送らせていただいたお疲れ様イラストです。こんな世界になるかな、という想像で描いたシナリオ後の5人。凛くんは腕にがっちりギプスと松葉杖を持っていますね。ボロボロだったからしゃーない。誰かロストしてしまったら辛いなーと思ってたのですが、なんとか全員生存できてよかったです。
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ファンアートまとめは以上です!
最後に、PLとして参加してくださった
花幽カノンさん、梵人さん、もるでおさん。
NPC役で参加してくださったVtuberのラングドシャ様。
この度の配信に参加いただき、セッションを作り上げていただいて、ありがとうございました!
カノンさんと梵人さんは配信では2度目、『シェルターの中で』の動画を含めると3度目の登場です。ラングドシャ様も『からくりの島』でNPCをやっていただき、今回で2度目。ダロナイ準レギュラーのような御三方です。あまりにも頼もしい!
今回初参加していただいたもるでおさんも抜群の演技力でばっちりロールプレイされていてすごかったです!また参加してもらえたら嬉しいです…!
配信を視聴していただいた皆さんもありがとうございました!
今回のシナリオはギミックが面白い!とたくさんの人に言っていただけて嬉しかったです。シナリオライター兼監督の佐原ヒロムも歓喜しているはず。そういったギミックの中には、監督のシナリオや意向を元にメンバー間で相談して、よりわかりやすく、より絶望できる演出を考えているものも多数あります。音響監督の流すBGMや、わたしが担当するスチルもその一つです。演出の手法に関しても、技術も、まだまだ進化していきたいな〜といった所存でございます!
それではまた、次の企画でお会いしましょう!過去のアーカイブや動画も見てくれたら嬉しいです!
ダロナイ!イラスト担当:kurimo
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