マガジンのカバー画像

俳句

6
俳句始めたいと思います。徒然なるままに、書いていきます。
運営しているクリエイター

記事一覧

桜の木 思い出すのは 孤独な吾

寒空の 下で待つだけ 冷える足

黒い海 白い飛沫に 月感じ

白い月光る モノクロ 色落ちて

一枚の 羽織が包む 秋日和

肌寒さ 感じる寝巻きの Tシャツに