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【定点観測】2月の体組成と今後の取り組み。

こんにちは。Dice Trainingです。
岩手県でトレーニング指導を生業にしてます。
アメリカ留学中にNSCA CSCSを取得。
留学中のインターンシップも含めると、
トレーニング指導に携わって20年以上になります。

今回も毎月恒例の定期報告。
お付き合いください。
今年度も残り1ヶ月。
2022年で考えると、
もう1/6が経過。。。。
この時間経過の速度、恐ろしい。。。。

春を目前に、この辺りから、
”この夏に向けて!”
みたいな感じで、
多くの方が身体を意識し始める時期。

僕も同様です。
ここからの4ヶ月くらいで、
いかに身体を変えていくか。
ちょっとした試みをしたいと思ってます。

そのためにも身体のチェック、定点観測。
これも地道に続けます。。。

2月を振り返る。

2月に入って、概ね仕事は平常運行。
ある意味、スケジュールが組みやすく、
最低限のウェイトトレーニング頻度は確保。

持久系のトレーニング、
高強度トレーニング(HIIT)が
週1回だけは絶対に実施と、
少し頻度が減りまいたが、
なんとか継続。

2月は、めずらしく週末に
休むこともできたので、
家族でスキーなどの
アクティビティができたのも良かった。
トータルの活動量は、
ぼちぼちといったところではないかと。

食事面はタンパク質摂取量と
糖質過多だけは気にしてますが、
それ以外は特に制限はなく、
”今は体重が増えても構わない。”
と割り切っていたので。

サプリメント併用は継続中。
・EAA
・マルチビタミン/ミネラル
・ビタミンC

時間/量を決めて、毎日、飲んでいます。
心なしか、体調はいいのかな。。。

運動と栄養に関しては、
こんな感じでした。

ということで、変化です!

画像1

<数値変化>
・体重:63.4kg → 63.2kg
・BMI:22.5 → 22.4
・体脂肪率:15.9% → 15.3%
・腹囲(おへそ周り):72.0cm →  71.5cm
・腹囲(一番細いところ):68.0cm →  68.0cm
※体組成計:X-scanにて測定。周囲計は朝一に自分で測定。

結果を見て思うこと。

数値変化、実質、変化なしですよね。
体脂肪が400g減。
筋肉量が200g減。
まあ、誤差の範囲。
2月のような活動だと、
”体組成に変化は与えない”
ということを再認識です。

ウェストサイズは微減。
ここは絞っていきたい。

僕の場合、腹囲70cmくらいで、
腹筋の全体的なカットがみえます。
とりあえず、まず1cmですね。

さらにカットをしっかり出そうと思うと、
そこからさらに”脂肪を落とす作業”が必要なのかなと。
これは夏までの長期戦で考えます。
ウェストサイズや皮下脂肪・内臓脂肪。
ここは、しっかりとコントロールです。

3月の行動指針です。

今までのは
”体重は増えてもいいや”
という感覚だったので、
そこまで食べるものを意識していません。
過度に体脂肪が増えるのは、
年齢もあり、ちょっと怯えていましたが。。。

結果として、この冬の期間は、
大きく増えることもなく。。。。

食べているものと、
運動量とが大体釣り合っている。
というのが僕の状況
のようです。

3月以降は、もう少しシビアに見ていきます。
夏までに身体を絞っていきたい。
概ね3〜4kgくらいです。
従って、1ヶ月で1kg弱、
体脂肪と落としていくイメージ。

体脂肪1kg=7,000Kcal。
脂質をエネルギーとするため、
糖質制限をかける。
若干のアンダーカロリー。
一日あたり、200kcal程度
マイナス収支にすることができれば、
数値上の単純計算だと緩やかに
”体重・体脂肪”をコントロールできるはず。

言うのは簡単ですよね。
実践して成果を出すのは大変です。

日々の食事の記録から、
概算のカロリーと成分バランスを
チェック
してみたいと思ってます。

どうすれば、数値が変化していくのか。
記録(データ)と変化を見比べて、
対策を立てていく
お客様に指導してることを、
再度、自分でも確認です。

無理のない感じで、
コントロールしていきたい。
実績として残すことができると、
お客様にも伝えやすくなるので。

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