webディレクション奮闘記 #1
参考サイトは色味だけではなく見出しのあしらいや要素の強弱がイメージに近いものを用意して、デザインのテイスト確認を行う。
そして、先方がそのイメージにしっくり来ていないようだったら、腹落ちするイメージが見つかるまですり合わせを行なった方が良い。
というのも、デザインに起こした時に「ちょっと違う」となって、最初がふわっとしている分、そこからのイメージ構築がかなり難しい。
デザイナにも迷惑をかけてしまうため、最初のテイストのすり合わせはかなり綿密に行わなければいけない。今回の