なぜ日記をつけるのか? 〜1日目〜

 初めまして.どこの馬の骨ともわからない奴の記事を開いてくださってありがとうございます.医学生のタカと申します.現在コロナの影響で大学が休講になり,自宅でダラダラしています.本来なら国家試験の勉強に取り組むべきなのでしょうが,なかなか集中できず,NETFLIXの海に溺れております.

 そこで,何かのきっかけになれば良いなとnoteで日記をつけることにしました.この日記に関して3つのルールを設定しようと思っています.

1.毎日執筆すること

2.1200字以内とすること

3.テーマを決めて誰かに何かを伝えること

 さて,本日は「なぜ日記をつけるのか?」というテーマで執筆したいと思います.大きく3つの理由があります.

 まず1つ目の理由は,アウトプットの場を設けることです.インプットとアウトプットの比率はどのくらいが適切なのでしょうか?コロナによって自宅待機が行われる以前は,in:out = 2 : 8くらいでした.実習中は基本的に口頭試問の嵐ですので,今まで溜め込んだ知識をアウトプットすることに重きが置かれた生活だったと思います.しかし,現在の生活では,誰かに物事を伝えるという機会が極端にありません.せいぜいzoom飲み会くらいですが,そもそも飲み会は知識をアウトプットする場ではありません.アウトプットがなければ,今まで整理されてきた知識が少しずつ散らかり,しまいには使えない知識になっていく懸念を感じていました.それは,何も医学知識だけの話ではありません.様々な読書で培った常識や考え方も含めます.それは恐ろしいことだと思います.どこかのサイトにも記載されていましたが,in : out = 3 : 7 くらいが丁度いいと思います.最も知識が整理されて自分の血肉となっていく感じがします.物事を人に伝える手段としての時代の潮流はYoutubeなのでしょうが,私にはエンターテイナーとしての才能はありません.そこで,noteを活用しようと思ったのです.

 2つ目の理由は毎日継続する力を養いたいからです.これは私が最も苦手とするところです.今まで毎日継続できたことと言えば生命活動位でしょう.あえて日記とすることで毎日行うというプレッシャーを与えることができます.明日執筆を止めてしまう事を対策するために明日のテーマを今決めておこうと思います.明日のテーマは,「将来の医師の仕事」にしたいと思います.

 3つ目の理由は将来,執筆活動を生業の1つにしたいと考えているからです.これは邪な動機ですが臨床以外での収入源を得たいと思っています.医業と最も相性の良い副業の1つに作家があると思います.この活動をそのための文章力をつける練習としたいと思っています. 

 最後まで読んでくださってありがとうございます.1200字以内というのは思ったよりずっと短いですね.それでは,また明日よろしくお願いします.