ソシャゲ(ミリシタ)をやめてみた結果

 こんにちは。
 長い間、アイドルマスターのミリオンライブに熱中させて頂いておりました。
 ソシャゲのミリシタ、コミカライズ3作品、フィギュア、アクリルスタンドなど、様々なコンテンツを楽しんでいました。
 周年イベントだと12時間くらい遊んだり、もう完全な依存症。
 でもファンアートとか二次創作を描こうと思ったのはこのミリオンライブのおかげ。それだけ好きでした。
 ではなぜやめたのか、やめられたのか。

 1、最高のコミカライズが連載終了。
 Blooming Clover 通称ミリオンBCの連載が終了しました。厳密にはまだ完全には終わってはなく、電撃マオウでアンコール連載が続いています。でもあと2話くらいで終わってしまいそう(悲しい)
 はじめはミリシタ面白いし漫画があるなら読んでみるか~と軽い気持ちでしたがゲームと漫画の面白さの立場が逆転。
 稲山覚也先生の描く最高の表情、高頻度の暗い展開、仲間との困難に立ち向かう格好良さ。もうアイマス抜きで1つの完成された漫画として読んでました。コミカライズにらしからぬ長期連載でこのまま20巻いや、ミリオンらしく39巻まで続いて欲しいな、と思っていましたが16巻で完結。文句なしの最高の締めくくりでした。
 その後ミリシタでもコミカライズ関連のイベントがありましたが、連載終了の悲しみが癒えず、熱を持てませんでした。そこからだんだんとミリシタに対する興味が減ってきました。

 2、学園アイドルマスターと私の距離感。
 リリースしてから圧倒的面白さで時間を吸い取られました。絵も英語も進まない状況になり、泣く泣くアンインストール。
 しかし月村手毬の歌唱力が耳から離れず曲を購入したり、ミリシタではあり得なかったCDまで購入して音源だけ取り入れていました。
 この距離感が良いと思いました。ミリシタも新曲を聞くだけで満足かなと思いました。あと学マスはCDにソロが入っているのも素晴らしいんですよ。手毬ちゃんプレイリストが高速で作ることができました。

 やめて分かったこと。
 時間がたっぷり増えたから絵も英語もできる時間が増えるんやろな~と楽観的なオタクはほかの趣味に興味を惹かれていきました。
 YouTubeの時間はミリシタをしていた時よりも長くなっている気がする。もともとミリシタのライブをするときに暇だからYouTubeを垂れ流しにしていたのに対し、やめた後は動画を真剣に見るようになってさらにYouTube依存症になってしまいました。
 わからないことを減らしたいと思って、経済、政治、歴史などを勉強中です。これが結構面白い。なんで学生の頃はわからなかったんだろう。歴史は逃げ上手の若君の影響です。経済はFIREの為、政治は本当にわからないからです。
 ソシャゲをやめたいと思った理由は絵と英語の時間を増やすことだったのに。この2つがなかなか進みません。もともと人生で避けてきた2大巨頭だったからかもしれませんが。
 筋トレは3週間続いています。未だ体の変化ない。もし体の変化が感じられても、これを維持するために今のキツいトレーニングを継続しないといけないのかと、少しノイローゼ気味になってきました。でも来年は地元の陸上競技場で走ってみたいから頑張りたい。

 絵と英語をどう進めるか。これが今後の課題。こいついつも挫折してるなと自分でも思っているので少しずつ習慣にしていきたいです。
 いつやるか、何をするか、を書きだす。筋トレはそれが決まっているから継続できているのかもしれない。

 追記:今でも環ちゃんの事を思い出す。3Dプリンタのフィギュアは買います。


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