我が家の節分

皆さんこんにちわ。

さわでぃです。

今年は節分が暦の調整で124年ぶりに2月2日だったそうですね。

なんで節分だけ暦調整が入るんですかね。

「今年は全イベント1日ずれます！」

だったら納得できるんですけどね。

って僕の母親に言ってみたら

「既読ｽﾙｰ」でした

今回はそんな節分のお話。

１．僕と節分

僕は節分が嫌いです。

なぜなら、部屋に豆をまいて汚す意味も、豆を外にまいて捨てる意味も解らないからです。

いや、意味はあるんでしょう。

ググったら

魔物の目に向かって豆を投げて退治するらしいので、「魔目＝豆」なんですって。

くだらないダジャレやないかい！

ダジャレのレベル感で言うと僕とどっこいどっこいのくせに

日本国民全体に受け入れられているのが更に気に食わない！笑

というわけで、節分は嫌いです。

２．娘と節分

娘は鬼退治より、前日から鬼になっていました。

鬼の仮面をかぶっていたずらしてきました。

娘「ﾌﾌﾌ」仮面着用

僕「鬼だからってみんな悪いわけじゃないかもしれないよ」

僕「良い鬼さん来ないかなー」

娘「ｱﾝﾊﾟﾝﾁ！」　ﾊﾞｼｯ

僕「痛い！」

僕「良い鬼さんじゃないと、パパ鬼退治しちゃうぞ！」

娘「ｱﾝﾊﾟﾝﾁ！」　ﾊﾞｼｯ

僕「えい」　ﾊﾝｹﾞｷ

娘「うえぇぇぇぇぇぇん！！！！！！」

こんな感じ。

娘もこのままじゃ節分嫌いになるかもしれん笑

３．お嫁さんと節分

お嫁さんは何事にも全力。やる気満々。

お嫁さん「豆まくよ！」

娘「？」

お嫁さん「豆持って！」

娘「？」豆ﾆｷﾞﾘｰ

お嫁さん「鬼は外！」ﾎﾟｲ！

娘「・・・・？？？　　　ﾍﾍｯ」

お嫁さん「豆お外に投げて！」

娘「鬼は　　　お外！」ﾎﾟｲ！

僕「（お上品だな笑。育ちが良いわ。）」

お嫁さん「今度は豆こっちに投げるよ！」

お嫁さん「副は内！」ﾎﾟｲ！

娘「！！　　もー！せっかく綺麗したのにー！！！」ﾌﾟﾝﾌﾟﾝ

お嫁さん「まぁそうだよね。。笑」

僕「（俺もそう思う）」

４．まとめ

こんな感じで開催された節分。

本当に魔物の目に豆は入ったのか。

ただ食料を無駄にしただけではないのか。

今年の娘の価値観は僕に近かったけど

来年は、鬼の仮面をかぶった僕に全力投球してくるのだろう。

それこそ鬼の形相で。

ーーー本当の鬼は人間に潜んでいるのかもしれない。

こうやって来年の節分を想像している時点で、

もしかしたら僕は節分を好きになってしまったのかもしれない。

家族っていいね！笑

５．宣伝

何事にも本気のお嫁さんが書いた本。

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