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春なので

急に暖かくなり、胃腸炎や鬱が収まってきて、ふと「3/30は世界双極性障害デー」と知る。

 寝込んでいる間に、また文章でも書いてみるかと思っていたから、自身の双極性障害についてなにかしら書いてみようとした。

 徹夜してしまった。よろしくない。

 しかもちっとも双極性障害のことは書けなかった。エピソードの記憶はあるんやが、それぞれがバラバラだった。

 ところで私はクリストファー・ノーランの監督映画を見ると酔ってしまうんやけど、双極性障害の人でほかに同じ感覚を覚えた人はいるのではないか?とときどき思う。『パプリカ』でもひどいパニックになった(逆なんだけど、もちろん『インセプション』は無理)ので、むにょむにょした視覚効果とか時間感覚を狂わせるような演出に弱いのかな、と仮説を立ててる。なんらかの影響はあって普通なんだけど、とりわけ過敏なんちゃうか?と。

 鬱の時に時間を長く感じて、躁の時は短く感じる…ざっくり言えば。双極性障害は、時間感覚が狂いやすいのかも、と考えてみていた。

 また試してみたいと思いながら、クリストファー・ノーラン避けてる。

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