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コンサルティング

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コンサルティングについて
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概要はすべてお話しました。

第三章 個人店にコンサルは必要か店舗展開をしていない個人飲食店の方と 私の仕事について話す機会がありました。 「うちは個人店だしコンサルなんていらないよ」 こう言われました。 お金を払ってまで、 今しなくても間に合っていると感じたのか、 効果もわからないことにお金は払いたくない。 はたまた、そんなに払う余裕がないと感じたのか? 皆さんはどう思いますか?
 答えは、この3つ全てが正解です。 コンサルは、 こちらからお願いしてするものではなく お願いされてするものです

印象が全てを変化させる

第二章 第一章で私の体験談と自分の店のチェックすべき ことを記事にしましたが、もう少し具体的に わかりやすく説明をしたいと思います。 料理人は料理のプロであって 環境改善のプロではないこと もしコンサルタントの私が、ラーメン屋さんを 開業するとしたらラーメンを作ることはできないので 自己流ラーメンで店を維持していくことになります。 到底不可能だと思います。 つまり、 どちらが欠けても店を維持していくことはできない。 大事なのは、役割を明確にして物事を考えること。 アル

潰さない経営。

第一章 おいしいラーメン屋さん探し 久しぶりに食べたくなった "あのラーメン" 行ってみたら閉店してた経験ありませんか? 「おいしかったのになんでだろう。  お客さん結構入ってたのに・・・」 残念ですが、また別のラーメン屋を探そう・・・ 気を取り直して、新しい味を探しに食べ歩いたり していますが、たまに残念なお店に入ってしまう ことありませんか?   私、実は ちょっとした事でもイライラしてしまう性格。 いけませんね・・・ でも、自分が感じた不快なポイントはきっと

「コロナ禍における飲食店のありかたって?」弱小中華居酒屋の娘のひとりごとnote始めます。

こんにちはくるみです。 普段は会社員、たまの週末に実家の中華屋(都内)で接客と占い師とをたしなんでおります。 このnoteは店の宣伝のためというよりかは、 いつまで続くかわからない、祖父が始めた大好きなお店のシルシをほんのすこしだけ残したくて始めます。(両親からも店名は出さない条件でOKもらってnote始めてます🤣) これから書くことが読者にとって超有益なのかどうかでいうと、そうじゃないと思います。しいていうなら、飲食店のリアルをちょっとだけ知られること?くらいかな、、

複雑に考えることをやめる。

アルバイトは自分を映す鏡 スタッフひとりひとりを客観的に見た時、 きっとオーナー様が求めているスタッフ像とは 随分とかけ離れていることでしょう。 これは自分自身がスタッフやお客様に見られている オーナーとしてのあなたの姿だと。 今、様々な悩みを抱えているオーナー様。 ふと立ち止まって鏡の前に立ってみませんか? 自分を客観的に見る、考えることで 焦る気持ちを抑えることができます。 これだけでも本当に効果があります。 ちなみに、自己啓発的なサポートをしている 訳じゃありま

サービス業に特化したコンサル

飲食店を出そう!そう思ったら 物件・許可・資金・内外装・備品など 他にも無数にやらなきゃいけない事が たくさんあります! これ・・・全部一人でやりますか? DIAMOND EYESのコンサルティングでは こんなことをやっています。 【名刺】【メニュー表】【店内POP】 【チラシ】【ホームページ】【SNS】 【人材】【管理表】【調査・分析】 など、 お店を維持・継続していくに欠かせない事を担当。 事前準備段階でこれだけでも代わりにサポートする ことができれば、最低で

今の時代のおじさんができること

誰もが持つ3つのきもち1.めんどくさい 2.疲れた 3.辞めたい この感情が出やすいスタッフを見逃さないこと。 そのまま放置も良し、辞めてもらうも 新しい教育方法を試してみるも自由です。 そもそもオーナー様とは責任の重さが違うので 店をもっと繁盛させたい!なんて考えていません。 恋愛、遊ひ、給料の使い道 こんなところです。 このようなスタッフに 売上を上げるために頑張ってくれ!って伝えても 発声「はい!」 心の中「めんどくさ…」 気持ちは一方通行ですね…