DA：ダイアモンドアルファとは？

こんにちは。今回は私達のプロジェクト、ダイアモンドアルファ(Diamond Alpha)とは？をNoteでご説明いたします。

ダイアモンドアルファとは？

ダイアモンドアルファは、「世界初、現物資産とDeFiに裏付けされたフラクショナルNFTローンチパッド」プロジェクトです。ここで指す現物資産とは「ラボグロウンダイアモンド」のことです。つまり、ダイアモンドアルファのNFTはラボグロウンダイアモンドの現物価値を裏付したNFTとなります。

ダイアモンドアルファには5つの主要な目的があります。

1. ダイヤモンドを使用したDeFiアプリケーションへの平等なアクセス機会の提供

2. DADトークン保有者に対しダイヤモンドの種の成長過程への参加機会の提供

3. ラボグロウンダイヤモンドと採掘ダイヤモンドの違いについての教育の提供

4. ブロックチェーン技術を活用したラボグロウンダイヤモンドの工程に関する透明性の高い世界初の報告基準の策定

5. ダイヤモンドに関心を持つコミュニティを育成し、ラボグロウンダイヤモンドがいかに環境に優しいかについて認識を高める

ダイヤモンドを使用したDeFiアプリケーションへの平等なアクセス機会の提供

他の現物商品（コモディティ）、金や原油、シルバーのように、「ダイヤモンド」も購入、実際に手にすることのできる現物商品です。また、多くの個人投資家や、投資・投機を行わない人でも「ダイアモンド」を価値のある商品として認識しています。
しかし、「ダイアモンド」の価格は高く、すべての人が購入できる、というわけではありません。
しかし、「フラクショナルNFT技術」を使えば、それぞれの「ダイアモンドの種のブロック」と「所有権」がNFT化され、証明することができます。フラクショナル化とは、分割化のことです。つまり、1つのNFTを分割化することで、断片的購入が可能となり、購入価格も分割され、参入がしやすくなるということです。

DADトークン保有者に対しダイアモンドの種の成長過程への参加機会の提供

ダイアモンドアルファのプロジェクトの最大の魅力は、投資家がラボグロウンダイヤモンドが「種・シード」である段階から参加できる点にあります。本プロジェクトでは、2つの手法を使ったラボグロウンダイアモンドの生産を行います。

1. CVD法（化学気相成長法）：主な生産方法として採用されます。メタンガスなどの分子を炭素と水素の原子に分解し、ダイアモンドの種に付着させて生産する方法です。

2. HPHT法（高圧高温法）：精製目的に採用されます。「天然ダイヤモンド・採掘ダイアモンド」が地球内で形成される際の「高圧高温の状態」を再現して生産する方法です。

すこし、専門的でよくわからないという方も多いのではないでしょうか。しかし、DADトークンの保有者は、正確な内部構造に対する知識や手段がなくても、DADトークンという形で安定した報酬を「ダイアモンドの種」の成長過程、販売などから受け取ることができます。

ラボグロウンダイヤモンドと採掘ダイヤモンドの違いについての教育の提供

多くの仮想通貨プロジェクトは、プラットフォームの使用方法についてプロジェクトに参加人々を教育するに力を入れています。
しかし、ダイアモンドアルファでは、プラットフォームの範囲を超えた要素についても教育することで、さらに一歩踏み込んだ取り組みを行っています。

ダイアモンドアルファプロジェクトに参加した方々が「ラボグロウンダイヤモンド」と「採掘ダイヤモンド」の違いについてや、なぜ「ラボグロウンダイアモンド」がいかに優れている商品であるかを理解し、評価するための知識の提供を行っていきます。

ブロックチェーン技術を活用した透明性の高い「ラボグロウンダイヤモンドの工程」に関する世界初の報告基準の策定

ブロックチェーン技術はプロジェクトの大部分を形成しており、また、私たちはその技術を適用しています。

ブロックチェーン技術は、トークン保有者のすべての取引と決済の「門番」の役割として機能するほか、「透明性」と「所有権」の正確性を保護する重要な役割を担っています。

ブロックチェーンを利用し、ダイヤモンドの成長過程に関連する段階を、各関連段階でマイルストーンを作成してトークン保有者に通知を行います。
これらの段階はウェブサイト上に表示され、誰もが閲覧できるようになります。

ダイヤモンドに関心を持つコミュニティを育成し、ラボグロウンダイヤモンドがいかに環境に優しいかについて認識を高める

ダイアモンドアルファは、ダイヤモンドに関心を持つ人々のためのコミュニティを作り、ラボグロウンダイヤモンドの価値を広め、認知度を高めることを目的としています。

まとめ

上記5つが簡単なプロジェクトの目的となっております。「ダイアモンドとNFT]について、「プロジェクトにおけるDeFiの仕組み」など様々な記事を今後追加していきますので、フォロー＆シェアをよろしくお願いいたします。

執筆時点（2022年2月28日）では、現在プラットフォームの作成などに取り掛かっております。今後はウェブサイトが完成し、提携先、インベスターズ情報も随時更新を行ってまいります。