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2024年が始まって|noteがもたらした小さな幸せ

早々に凸と凹を感じながら
冷えた体を温めている今。
日本では新年早々に悲しい出来事が立て続き、
プライベートでもいくつかのお別れを経験した。

大枠で捉えても悲しみの伴う出来事と同時に
仕事始め、早々にぼこっと心に軽いパンチをくらった。
パンチというよりも、合わない型に体を無理やり押し込めて、望まない形に仕上がっているようなそんな感覚。

その夜は布団に入り静かに天井を見上げていた。


2度のバイブはメールの通知。
体を転がして頭上のiphoneに手を伸ばす。
暗闇になれた目に飛び込んできた光る文字は

noteが宛名の「スキ」の通知
それも以前から素敵な記事を書かれているなぁ
とフォローさせて頂いている方からだった。

過去にも「スキ」を頂いたことはあるけれど
その方の更新自体もお久しぶりで。
通知を見た私の心は、完全に一方的だけれど
再会に似た喜びに包まれた。

noteはしばらく続けているけれど
こんな気持ちになったのは初めてのことだった。

初めて投稿をした時に頂いた「スキ」も嬉しかった。
けれどそれとはまた違う癒しを伴ったスキの通知。noteは私にとって心の拠り所、大切な居場所であると再確認した。

日々の暮らしは嬉しいこと、楽しいことに溢れている。けれど悲しいことや不安な気持ちに出会うこともある。
そんな時、私はやっぱりnoteを開いて拙い言葉できっと私を表現する。
真っ白なページはみんな平等に与えられた心の居場所。

Dear noteさん
昨年もお世話になりました。
そして本年もどうぞよろしくお願いいたします。

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